何も今日でなくても。

2018明治安田生命J1リーグ 第14節
磐田 0-2 神戸 @ヤマハスタジアム(磐田)(Live)



1年の間にはツイている日もあれば、ツキのない日もある。
しかし、
「何も今日、このゲームでなくてもよかったのに。」
磐田市内の全小学5,6年生を集めた一斉観戦の日に、
近年まれに見る14,912人という観衆を集めた日に、
W杯中断前最後のホームゲームという日に、
あんなに結果も内容もひどいゲームを
しなくてもよかったのに。
これで小学生はまた足を運ぼうと思うだろうか。

土曜日につなげたい。

2018 JリーグYBCルヴァンカップ
グループステージBグループ 第5節
磐田 2-1 清水 @ヤマハスタジアム (Live)



この結果には自信をもっていいのではないか。
敵は1.2軍ぐらいのほぼ主力で勝ちに来ている一方で、
こちらは出場機会の少ない若手とベテランを中心とする
ほぼほぼ2軍。
なのに、先制して追いつかれても冷静で、さらには逆転へ!。
いざ敵陣に入って、ラストパス、そしてシュートという場面で
ボールが微妙に収まらず、それを奪われて逆襲、という
場面もあることはあった。
しかし最後の最後まで体を張って、
清水の主力攻撃メンバーを相手に1失点に抑え、
一方で、崩したところからキーパーの股抜きであったり
ドンピシャヘッドだったりで逆転し、実に見事だった。
中野も、これをきっかけに浮上してくればいいのだが。
ということで、この勝利を次につなげられるよう、
今週土曜日も磐田の小学生と共に声を送りたい。

上野・博物館三昧

柏戦観戦のために出かけた東京・千葉だが、
せっかくの連休、それだけで帰ってきてはもったいないと
「カプセル探訪」も兼ねて宿泊しながら
1泊2日で東京を楽しんできた。
といっても、かなり限られたエリアだけを堪能したのだが。
まずはこちら。



上野の国立科学博物館。
ずいぶん夕焼けに包まれているように見えるが
それは柏戦を終えて都内に戻ってから訪れたから。
この日は20時まで開館しているということで、
だったらこの時間なら混雑も少ないかも、と思って
あえて夕刻に訪ねてみたのだが、お目当てはこちら。



以前からやっていた「人体」展がなかなかの評判で、
柏戦を一緒に観戦したKさん、Nさんからも高評価。
ということで訪れたのだが、この時間なのにすごい人!
でも、見応えがあった。
実際観ると、自分の体をもっと労らなければ、という
気持ちになり、昼からビールをかっ食らっていた自分を反省。
と言いながら、風呂の後にまた飲んでしまったのだが(^^;)
連休明けから摂生しよう:-)
で、翌日はこちら。



東京国立博物館。
以前にも仕事で訪ねたことがあったのだが、その時は
かなり慌ただしい訪問だったので、じっくり見たいと思い
再訪してみたのだが・・・、
これが見応えあるのなんのって。
半日で見終わったらパンダでも見に行こうかと思っていたが、
常設展のほかに(常設展も少しずつ展示が変わってない?)
特別展や企画展も全てじっくり見て回っていたら、
夕方になってもまだ全部回りきれず!?
でも、翌日仕事もあって18時の新幹線に乗るために、
日が傾き始めた頃を見計らって一区切りとした。
また続きはいつか別の機会だなぁ。
撮影可能エリアで撮った画像を一つだけ紹介。



イスラム史って高校の頃に少しかじったぐらいだけれど
実はすごくおもしろそうだし、それがわかると今の中東の
いろいろ難しいところも見えてくるのかも。
ほとんどわからないまま、わかったような気になって観ていた。
いや、博物館って楽しい。
国立博物館はまだ九博とここしか観たことないが、
京都と奈良も訪ねてみたい、と思った連休の終わりだった。

連休明けの憂鬱に効くサプリ!!!!

2018明治安田生命J1リーグ 第12節
磐田 3-1 横浜 @日産スタジアム(streaming)

2018明治安田生命J1リーグ 第13節
磐田 2-1 柏 @三協フロンテア柏スタジアム(Live)



DAZNで観た水曜日の横浜戦も痛快ではあった。
だけど・・やっぱり「ライブ」がいい!!!!
柏レイソル戦、2-1の逆転勝利、最高!!!!
現場で選手と共に、
そして黄色よりは少ないながらも「同志たち」と共に、
喜びを分かち合うって最高だ。
しかも場所は日立台。
ここはこれまでなかなかいい思い出がない。
だからこそ喜びは数倍だ。
フィールドプレーヤーから外国人3人を、
そして俊輔を欠く中で、この勝利は大きい。
山田も、川又も天晴れ!!!!
クロスを上げた荒木も素晴らしい。
川又のドンピシャヘッドがネットに突き刺さる様は
本当にしびれるぐらいの痛快ものだった。
ぜひあのゴールを次節、磐田の小学生たちの前でも!
終盤、柏の猛攻をよくはね返し、守り抜いたのも見事。
今日から続く1週間。
この勝利が与えてくれる力はとても大きい。
頑張れます!!!!

平成最後の5月1日、いかがお過ごしでしょうか(^^;)

平成最後の5月1日、連休中休みで仕事。
今ひとつ、気分は乗らない。で、休み中の話題から。

2018明治安田生命J1リーグ 第11節
磐田 1-1 セレッソ大阪@ヤマハスタジアム(磐田)(Live)

まずは、この「絵」からなのである。
試合のレビューかと思いきや、またB級グルメかい、との
声も聞こえてきそうだが、そのとおり。
ヤマハスタジアムで食べられる「スタジアムメシ」の中で
「主食系」ではおそらく上位に入るであろう、
New York Vendysの「勝ち点3点盛り」である。
サフランライスの上にチキン、ポーク、サイコロステーキを
のっけていただく、いわゆる「洋風肉丼」。
パラパラ気味のサフランライスにしっとりと味のついた
ポークやサイコロステーキ、あっさりのチキンなど、
3つの肉の味を楽しめるガッツリ系のスタジアムグルメだ。
(1,000円はちょい高め。でもあれだけ肉乗ってるし。)
もちろんチキンのみ、ポークのみの「1点盛り」もできるし、
その方が安いのだが、私は必ず「3点盛り」にしている。
それはもちろん「ゲン担ぎ」だ。
今季、「3点盛り」にした時は、必ず勝ち点3が取れてきた。
しかし、人気メニューのため売り切れていたり、
肉が3点でなく1点や2点のみになってしまうこともしばしば。
そんな時には勝ち点3も逃してしまっていたのだ。
ただのゲン担ぎだとは思いながらも今日も3点盛りを食べられ
これはいい感じかな、と思ったのだが・・・。

はぁ。
今週もこんな光景を見なければならないとは。
実際現場では、私たちとは反対側のペナルティエリアで
起こったことなので、録画を見るまでどの程度のものか
よくわからなかったのだが、あれをPKとするのか、と。
ま、それでもあれをPKとするならばするとして、
ではでは、前半の松浦への後方からの体当たりは
なぜ、おとがめなしなのだろうか。
それだけではない。ほかにもあれこれ多すぎて、
ゲームを通して見ていた方ならわかると思うが
あっちはいいのにコチはダメ、という納得できない
不安定なレフリングがあまりに多すぎたのだ。
これでは選手は嫌になる。
暑い中、タイトな日程で精神的にも肉体的にもキツい中
頑張っている選手にはあまりに気の毒な判定、
そしてゲームになってしまっていたと思う。
上村篤史主審、申し訳ないがそういうことだ。
猛省してほしいし、もう磐田の笛は吹かないでほしい。
おかげで本当にやるせない連休の入りになってしまった。