今日はもう一エントリー(おまけつき)

SBSカップ2010国際ユースサッカー第1日
U-19日本代表 2-0 U-19スペイン代表
静岡ユース 0-1 U-19ガーナ代表@草薙陸上競技場

いよいよこの秋にはアジアユースが始まる。
その前にU-19を見ておきたいと思いつつも、
3日間の開催日程の中でスタジアムに行けるのは今日だけ。
(明日はダービーなのにその日にぶつけるって一体・・・。)
ということで、今日草薙へ。
U-19については、個人技に優れたスペインに圧倒されていた
ような感もあったが、そんな相手に臆することなく対していて、
少ないチャンスをうまく決めていた。
2ゴールのセレッソ永井もよかったが、
草津の菊池大介もよくチャンスに絡んでいて目に留った。
暑い中、後半は両方ともgdgdで見所がなくなってきたが
それでもよく守って2-0。見事だった。
ただ・・・U-19のメンバーに県勢が見あたらなかったのが残念。
(実はいたの? その辺詳しくないので。)
その分静岡ユースを期待してみたのだが・・・。
ガーナもガーナなら静岡も静岡、チームとして仕上がってない。
開始5分も経たないうちにどこかのようにあっさり決められるは、
笑っちゃうようなミスは出て致命的なシーンを作られるは、
どうなんでしょ。
確実に中盤が弱く、ボールが収まらないどこかのチームのよう。
前に張っている風間が気の毒で気の毒で。
そんな中でも目に留ったのは13の柴原(清水)かな、
左サイドを果敢に突破したり、中に入り込んでチャンスを作ったり。
彼の所属チームは若手育成が上手だから、ある意味心配だ。
いずれも今回のチームはまだ「ラボ」の段階だと思うので、
秋にどんなチームが出来上がるか、期待してみたい。

※今日のおまけはこれ

ちょっと寄っただけだけれど、ラーメンもいただいてきたよ。

ひさびさしょこたん風(古い?)

ギザギャー(゜∀゜)(゜∀゜)(゜∀゜)(゜∀゜)━━━━━━━━━
きのうはまえの職場のみんなとひさしぶりに
のみ+ボウリング行ったお━━━━━━━━━━━━━━━
(うつってるのはわたしじゃないお)

そしたらでたでた!!!!!!!!!!!!!!!!!!

153ってスコアさいきんのきおくにない!!!!!!!!!!!!!!!!
トゥットゥルー(゜∀゜)(゜∀゜)(゜∀゜)(゜∀゜)━━━━━━
またいこ(・ω・;)(;・ω・)

〓えむたかす〓

生まれた時から見てきた景色がまた変わる。

去年の春までこんなだったところが、

今では

こんなになってしまった。
更地に新しいわが家が建ち、
上の画像の左側の切れているところにある旧わが家は解体され
新たに更地になったり、発掘されたり。
しかしそれも終わり、夏前から市道の付け替え工事が始まった。
側溝を付け替え、発掘で出てきた遺構を保存し、
砂利をならして車道・歩道ともにアスファルトを敷き・・・、
ついにセンターラインや横断歩道などの道路標示も。
画像にはないが、撮影後に新たに信号機も取りつけられた。
供用開始までまだ1週間以上あるのだろうが、
これまで通りから少し下がっていたため静かだったわが家も
再びこれで通り沿いに「返り咲き」、騒がしくなりそう。
ま、そのための移転だったわけだから仕方ないけれど。
これで工事が続いていたわが家周辺も一段落だ。
次に期待するのはわが家の南側の国道の拡幅(歩道取り付け)と
旧市道だったところに予定されている文化財の再建。
こうなったからには早く進めていただき、わが家周辺の風景を
「確定」させてほしい。

「長い間、待たせてごめんね」

Jリーグディビジョン1 第19節
磐田 3-2 神戸 @ヤマハスタジアム(磐田)

リーグ戦での勝利は5月16日の川崎戦以来。
ネットが揺れるのを生で見るのは7月24日の鹿島戦以来。
全てにおいて本当に久しぶりだ。
まずは勝利を喜びたい。西、本当にご苦労さん。
しかし・・・。
中盤が本当にやぐい。特に2列目左とボランチ。
追わない、つなげない、走れない・・・、
27と28の2連番、本当に何とかならないだろうか。
28については、川口のケガさえなければ
もっと早い段階で手を打つべきだった。
さっき公式の監督のコメントを見てきたが、
選手のよい部分を見ながら我慢して使いたいという発言。
これって28番に対して? それってどうよ?
何のための菅原獲得だったのか?

いよいよ来週はダービー。
大事な試合なのに、チュホも西も出られない。
そして川口もケガがどうなのか・・・。
とても厳しいチーム状況の中で現有戦力で組織せねばならない。

「僕にはできる」(アクエリアスじゃないよ)

素敵な「非日常」はあっという間に過ぎるもので
この夏の一イベントである大宮遠征が終わった。
ゲーム内容が昨日付のエントリーに書いたとおりgdgdなので
どこかやりきれない思いを引きずってはいるが、
それでもいろいろ発見のある2日間だった。

初日はNACK5入りする前、以前にも訪れた「鉄博」へ。
前回急ぎ足で回ったため、見飛ばしたところもあり、
今回は前回流してしまったところを時間をかけて見直した。
今回も決して時間がたっぷりあるわけではなかったが
改めて鉄博の全貌をつかむことができたように思う。
ただ、展示車輌が変わらないで同じままなだけに、
見尽くしてしまうと改めてまた来たいという気は・・・。
この鉄博ブーム、いつまで続くかとふと思ってしまった。

2日目の16日、午前中は東京駅前の丸の内OAZOへ。
6月に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルを
事業仕分けで一躍有名になったJAXAが一般公開しているのだ。

既に15日に見に行ったというGDAWRX555さんから
いただいた情報をもとに、早速整理券を配布している場所へ。
並ぶことなく整理券をもらい、そのまま見学のための行列に。
待つこと20分程度だっただろうか、展示室といえる一角へ。
お皿ぐらいの大きさのヒートシールドと呼ばれる部品と、
サンプルを入れてきたと思われるインスツルメントモジュールが
ショーケースに入って展示されていた。
熱い熱に耐え、ヒートシールドの表面は真っ黒。
でも、目の前にあるものが7年間、60億キロの宇宙を
数々の苦難を越えて旅をし、地球に帰ってきたものであること、
そしてこの困難なミッションを日本人が成し遂げたということを
改めて考えると、何かグッとこみ上げるものがあった。
前日、鉄博でレプリカを目にした、東京駅にある新幹線の碑文
「東海道新幹線
 この鉄道は日本国民の叡智と努力によって完成された」
これと心のどこかで重ね合わせ、前向きな気持ちになれた。