私を置いてゆかないで

(BGMには中島みゆきの「ひとり上手」をどうぞ)

昨日のスポーツ新聞にはブッたまげた。
リア・ディゾンの時は別に何も感じなかったが、
ハセキョーはそうはいかないわ、やっぱり。
一時はそのビューティフル・フェイスを壁紙にしていたぐらい、
はまっていたころもあったぐらいの彼女が
こんなことになろうとは。
「どショック」・・・。

今年も「この日が来た。」

あれからもう2年です。
現在、私はあなたと知り合ったころの職業に戻り、
日々悩みながら仕事をしています。
時々、ふと思います。
あなただったら、こんな時、何て言うだろうと。
どんな手だてを取るだろうと。
できればあなたに相談できればとも思います。
今となってはそれはできないことですが、
「あなただったら」
というのが、今でも私の中の判断基準の一つです。
“You live in me…”
「私の中に生きている」んだな、と思います。

今年も、あなたの好きだったこの歌を。
“He lives in you.”

勝ち点1はぼくの手の指をすり抜けていった・・・

Jリーグディビジョン1 第29節
磐田 1-2 ガンバ大阪 @万博記念競技場

確かに格が違った。
松浦のゴールが決まった瞬間も、うれしさはなく、
これがいつまでもつだろうと思ったし、
あっさりと追いつかれた時は、
いつまで同点で耐えられるだろうと思った。
それぐらい、序盤の時間は押されっぱなしだった。
ただ時計が過ぎるのが遅く感じられる展開だったが、
後半にはそれでももしかしたら、と思わせてくれる
チャンスも何度か作っていただけに
結果は残念だ。

内容よりも勝ち点がほしいことには変わりないが、
まだ何も終わってないし、悲観することはない。
今日の気持ちを名古屋戦にどれだけぶつけられるか
それにかかっていると思う。

「このままじゃ、終わるわけない」

(BGMには、アラジンの「陽は、また昇る」をどうぞ)

2010 FIFAワールドカップ南アフリカ アジア最終予選
グループA 日本代表 1-1 ウズベキスタン代表
@埼玉スタジアム2002

やっぱ、そう簡単には流れは変わらなかったか。
それにしても、ちょっと相手に強く出られると
ドギマギして何もできない情けなさ。
(退いて守られると踏んでいたのか。
 UAEを仮装ウズベキとかマスコミは言っていたが、
 そもそもウズベキは旧ソ連圏で、
 どちらかというとヨーロッパ風ではないのか?)
相変わらず4番の選手は中途半端な守りしかできず、
「悪童」は「悪童」のままで、
そのほかにも、UAE戦で
「それってどうよ。」と思った選手をまた使ったりして、
何だかそろそろ限界が見えてきてしまったという感じか。
代表の「誇り取り戻すために」、来月までに何ができるか、
プロらしく考えてほしい。

水曜までには立て直してくるのか?

キリンチャレンジカップ2008
日本代表 1-1 アラブ首長国連邦代表
@東北電力ビッグスワンスタジアム

既にここまで2連敗で追い込まれているとはいえ、
よくもまぁ、UAEもあれだけ退いて守ってきたものだ。
なるほど、「ザ・中東」という感じだ。
それに対してあれだけ攻め込んでおきながら
結局点が奪えなかったという前半は
「情けない」につきる。
後半、興梠らの投入で活性化し、
香川のナイス押し込みで先制できたが、
その後は相変わらず外しまくり。
おまけにあのカウンターからの失点は・・・。
ただ、前回も札幌でボロボロだった後、
バーレーン戦には何とか勝てるチームにしてきたし、
今回もそれほど悲観することもないのかな、とも
思ったりして。

それにしても・・・、
仕事や地元のお祭りと、超多忙だったので
ビデオ観戦となったが、
毎夜、見るたびに見ながら眠ってしまい、
最後まで意識がある中で見られたのはやっと今日。
本当に見所のない試合だった。