はじめに言っておくが、その店はラーメン屋である。
しかし私の場合は「飲みに」行くことの方が多い。
国道1号線。西浜名橋から西へ100mぐらい?
「和風らーめん龍宮」。
先週末も職場の人たちと「飲みに」訪れた。
みなさん、生ビールを飲む飲む。
酒屋さんが生ビールのタンクを追加で持ってくるぐらいだ。
ラーメンのサイドメニュー的なものを次々とオーダー。
いいピリピリ感が口内に広がる餃子や、
その辺で食べられる、甘っちょろいのとはわけがちがって
強烈なパンチが口の中で暴れる豚キムチ。
またパンチが効くもののほかにも、楽しめるものがいろいろ。
塩味がうまく絡んだ野菜炒め、食感が楽しいチャーシュー、
シンプルな味付けで素材の味を生かした鶏もも、などなど。
しかし・・・それだけでは終われない。
ここに来る時は、毎回ある「覚悟」を決めてやってくるのだ。
冬でも汗だくになる強烈な辛さ、翌日まで続くにおい、
それでも「食べてみたい」と思わせるメニュー。
それが「牛鍋」。
翌日仕事はないし、ということで注文。
一人用の小さな鍋だが、とても全部は食べられない。
ということでレンゲで少しだけ取り分け、一口、口に運ぶ。
ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!
口内の粘膜が麻痺し、脳への神経に電気が走り、
頭皮の毛穴から一斉に汗が噴き出す!
一体何を溶かし込んだらこの味が出るのかわからないが、
一瞬にして秒殺、ノックアウトだ。
その後は、いくら翌日仕事がないとはいえ、
私自身もこのにおいの強烈さは理解している。
ということで打ち止め。
チャーハンと澄んだスープが美味なラーメンでお開きとなった。
牛鍋はいろんな意味で翌日まで引きずる辛さだが、
何ヶ月かたつとまた食したくなる、麻薬のようだ。
当分いいが(^_^;)また時間をおいたら来たくなりそう。
この辛さと、気ままなおしゃべりを楽しみにして。
3失点ってどうよ、とは思う。
でも、首位争いするチーム相手にどこまでできるか、
それが今日のテーマだっただけに、
勝利という結果は素直に嬉しい。
少し前までは4得点なんて夢のような世界だったわけだし。
カレン、そして交代出場の中山が結果を出すことができ、
（ゴンゴールｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━ｯ!!）
取ってほしい人が取った、という意味でもよかった。
つまらないミスでカットされ、逆襲、ということも減ったし
攻めの連動性も向上している。
見ていてわくわくするサッカーが復活しつつあるように思う。
次節はホームで一つ順位が上の大分戦。
勝てば自力で順位を一つあげられる。
3連勝、ねらっていこう。
PS.
トラックバックの設定、
やはり受け付けることにしました。
今までにいただいたトラバが反映されなくなってしまい
つけてくださった方に申し訳ないし、
トラバのないブログなんて、とも思うので。
スパムはコツコツと削除していきます。
福岡市の職員が飲酒運転から死亡事故を起こしたり、
横浜のガッコのセンセが飲酒運転で懲戒免職になったのを
「重すぎる」と言って不服申し立てをしたり（アホか）して、
世の中ホントにイカレポンチだらけで
「飲酒運転は犯罪です!」みたいな報道が目立つのだが。
先月、国の仕事を手伝ってるTさん一家と、
気田川へバーベキューに行った。
私は申し訳なく缶ビールを飲ませていただいたが、
ドライバーのTさんは当然ながらお酒は飲まず。
しかし、周囲でバーベキューをやっていた人たちは、
平気でグビグビ。夕方になればもちろん車で帰っていく。
また、先週日曜日の海岸沿い。
百人を超えると思われる人たちがバーベキューを楽しんでいた。
みなさん、おいしそうに缶ビールを飲んでいて、楽しそう。
しかし、あそこに何十台も停められていた車を
帰りに運転するドライバーたちは
本当に全員が「しらふ」なのだろうか?
国道沿いの食堂で、長距離トラックの運転手が日中から
ジョッキでビールを飲んでいる様子をよく見かけるし、
残念ながらヤマハスタジアムでビールを飲んでいる人たちが
全員シャトルバスで来ている、とも、とても思えない。
飲酒運転は、決して週末の盛り場帰りの車ばかりではなく、
日中でも私たちのすぐ隣に日常的に存在するものであり、
一億総「中村獅童」と言ったら言いすぎだが、
今、前を走っている車、後ろにつけている車のドライバーが
さっきまで飲んでいた、ということは十分あり得るのだ。
何とも恐ろしい話だ。
今日、うちに一つの荷物が届いた。
アルコール検知器。楽天で購入した。
「飲んだら乗るな」が鉄則だが、
「前日の酒が残っていて」ということがあってはいけない、
ということで今回購入した。
あくまでも目安、ではあるが、
前日の酒でついうっかり、ということのないようにしたい。
PS
最近トラックバックスパムに手を焼いています。
しばらくの間、トラックバックを受け付けないような
設定にしてまいります。
もしトラバご希望の際は、ご連絡いただければ
期間限定で制限を解除します。
メール、もしくはコメントで（確認後消去します。）
ご連絡ください。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。
JFAの審判委員会は、家本政明主審に
1ヶ月の研修を課すことにしたんだと。
（要は「謹慎」だな。まるで○△※×▼＄みたいに・・・。）
「当たり前じゃい!」
直接の「容疑」は先日の鹿島・名古屋戦のようだが、
磐田としても8月23日の不可解な判定は記憶に新しい。
あの金珍圭への一発レッドは理解できなかったし、
（おかげで3バックを試す機会を失い、試合もグダグダに）
あれがなければ広島戦はちがう結果になっていたかもしれない。
罪は重い。
でも、今まであれだけデタラメな審判を放置していたJFAが
初めて動きを見せた、という意味では評価できる。
リーグのレベルと人気向上のためにも
審判のレベルアップは大切なことだ。
やい、家本!
仮にこれで「禊ぎ」を済ませたことになったとしても、
二度と磐田に近寄るな!
飲み過ぎました・・・。
母さん、
今日はともかく、「祭り」だったわけで、
しかもこんな「祭り」は次いつあるかわからないわけで、
少しは次に取っておけないのかとか、
どうして前節「前借り」できなかったのかとか、
考えるわけで、
まぁ、いいんですけどね。
1週間、いい気分で過ごせるわけですから。
でも、次は川崎さんということで、
ちょっと前なら、なめてかかってたところですが、
戦国の世は移り変わりが激しいわけで、
一歩間違えば次節は今日のスコアが逆になることも
あるわけで・・・。
川崎様、どうぞお手柔らかに・・・
m-takasuのつれづれなる想いをWordPress6.4.4で
