すまない、能活。

いや・・・確かにミスキックはあったけれど、
あんたじゃダメだって言っているわけじゃないんだ。
今日だって素晴らしいセーブを何本も見せてくれたわけで、
「どうして入れられなかったんだ? 」
というシーンも何回かあったわけで。
でも・・・どうしても、
「日本の行き先を決めるのはあなたです。」
という衆議院議員総選挙の投票啓発のCMが流れると、
あんたじゃなくて加藤あいチャンの方に目が行ってしまう・・・、
それでも私は磐田サポなんです。許してください・・・。
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それはともかく、
今日の試合は若手には自信になったんじゃないかな?
船谷にしても、大井にしても、
磐田というチームで自分が機能できると思えたのではないか。
その一方で、その何倍もギャラをもらいながら、
例えば外国人枠などを使っている人などは、
もうちょっと奮起してほしいかな、などと思うのですが・・・。

ということで、一言ぼやかせていただいたところで寝ます。
明日は仕事で早いので。
選挙のあおりを食って、うちの職場も大忙しです・・・。
セルティックの試合もここから後はビデオに録っておいて、
後日です。

「J1に大分があるかぎり」

 (BGMにはにしきのあきらの「空に太陽があるかぎり」をどうぞ。)
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他にも湯めぐりが楽しめる温泉町はある。
例えば私が愛してやまない大好きな野沢温泉とか、
南紀白浜とか。
城崎温泉は行ったことがないが、いつか一度、とか思うぐらいだ。
でも、こちら別府の湯めぐりは、
ほかとちょっとスケールがちがうように思う。
源泉数約2,850、1日あたりの湧出量約13万キロリットル、
世界に11あるといわれる温泉の泉質のうち、10種が存在・・・、
湯めぐりは浴衣姿でカランコロンと下駄をならして
(それもいいのだが)、
というよりは、バスや電車を使っての移動。
また「八湯」と呼ばれるそれぞれの温泉場は、
泉質、湯ざわりだけでなく、町の雰囲気もちがう。
それぞれ異なる「個性」をもち、それら全てを楽しもうと思うのなら
とても1日や2日でできるものではない。
今回めぐったのは竹瓦、海浜砂湯、浜田、鉄輪の渋の湯、
そして宿の風呂。
本当にたくさんある中のたった一部だ。
「今度は何とか観海寺方面へ」なんて、
次はいつ来られるかわからないのに既に夢を見てしまっている。
本当にダイナミックで行き甲斐のある温泉町。
それが別府だと思う。
頼むぞ、大分トリニータ。
きちんと経営を立て直して、チームも作り直して、
これからも共にJ1で戦おうじゃないか。
私たちもがんばるから。

「期待の人」が「君たち」ならば・・・。

(BGMにはささきいさおの「宇宙戦艦ヤマト」をどうぞ)

ちょっとばかしブラジル相手にいい試合をして、
優勝はできなかったものの、
とりあえず「マジック」で東アジアで2位となり、
ちょっと調子に乗っちゃった?
勝ちゃいいってもんじゃない。
W杯予選ではないんだし、
本大会を見据えて代表の形をつくるために
内容が求められる試合だったのに、
課題が山ほど出てきてしまった。
特に4失点は猛省すべきで、
日本代表にとって4バックが本当に適切なのか、
あの14番は本当に左「サイドバック」として適任なのか、
「欧州組」はどうしたら機能するのか、
あと・・・何だっけ?

残された時間は多くはない。
「急げ日本代表、日本は君たちの成熟を待っている。
W杯ドイツ大会開幕の日まで、あと275日。」

お見舞い

まずは台風14号で亡くなられた方の御冥福と、
被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます。
数十時間前まで自分がいて、
湯めぐり等でいろいろ楽しませていただいた愛すべき九州が
あのような状態になり、被害が出ているかと思うと
心が痛みます。
一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。
なお、亡くなられた方、被害に遭われた方のことを思うと、
5日にアップしたブログの中にこのまま掲載しておくのに
適切でない部分があるように思います。
訂正させていただきましたことを御理解ください。

夏をあきらめて

(BGMには、サザンオールスターズの「夏をあきらめて」をどうぞ。)

湯めぐり三昧して汗かきまくって、水とビールを飲みまくって、
それでも台風が来る前にANAで帰ってこられた管理人、
m-takasuです。
(あと1日早く台風が来ていたら、
帰ってこられなかったかもしれません)

さて、勝ったのに何故「夏をあきらめて」なのでしょう、
という声が聞こえてきそうですが、
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そのココロは?
どちらの得点も素晴らしい。
でも、「今日は」勝てた。それだけだったよなぁ。
次節も、そしてこれからのシーズン終盤に向けても期待がもてる、
そんな内容ではなかったよなぁ。
山こえ、海こえ、見に行ったかいがあった、
そんな試合じゃなかったよなぁ。
泊まりでアウェーに遠征して、
試合の後、祝杯をあげずに眠ったのって初めてだと思うし。
(っていうか、いつもは負けても飲んでるけれど(^_^;))
いろいろせっぱ詰まった大分さんに
はっきり言って「圧倒されてた」し。
もちろんこちらは怪我人続出ってのはわかるけれど、
いくら何でもあんなじゃ。
「夏までには」って言ってた監督さん、もう秋なんですけれど・・・。
ということで、
夏までには「光り輝く磐田」にはなれなかったということで
「あきらめの夏」かな、と・・・。