「この「地域」の行方」カテゴリーアーカイブ

「持続可能」なのかが問われている。

今週末、4年ぶりに私の町で祭りが行われる。
祭りと言っても、派手な煙火を出すわけでもないし、
踊りで盛り上がるわけでもない。
ただ、夜店が立ち並ぶだけ。
でも、この町で年に何度か行われる祭りのトップを切って
初夏に浴衣で初お出かけできるお祭りということで、
中高生はそわそわし、子どもははしゃぐ。
この先に続く夏祭りにつないでいくという意味でも
大事な祭り。
これまで私も何度か手伝ってきたが
今年は大きな役割をもって参加することになる。
住民も減り、運営側のスタッフが十分に確保できない中、
それでも何とか「持続可能」な形にしなければと
コロナ前より大幅に規模を縮小し、交通規制も減らした。
不満も出るかもしれない。
それでもどうか安全に行われてほしい。
日曜日、神社や参道に飾るしめ縄づくりが行われたので
私も立ち会った。


こちらのものは「長老」のみなさんが作ったもの。
私も挑戦したが・・・(^^;) とても使えないや。
私が「長老」になるまでには、何とかします(´`:)
あえてもう一度言う。どうか安全に行われてほしい。

覚えてるよ。小和ちゃんと行った関ヶ原(^^;)

初めはどうかと思ったけれど、
少しずつ松潤も「らしく」なってきたかな(^^;)


「どうする家康」浜松大河ドラマ館。
今さらながら、ようやく行ってきた。
だって土日なんかに行った日には大変だろうと思ってたし、
やっと月曜に休みが取れたから、今週月に。
まぁ「大河ドラマ館」であって博物館ではないので、
史実に基づくものでなく、基本「ドラマの小道具展」(^^;)
でも、これを阿部ちゃんが着たのかと思うとそれはそれで。


「阿部信玄」、いい雰囲気出してるもの(´`:)。
歴史を学べたというよりは、役者の思いがわかった。
それにしてもこのドラマが決まった頃、
私は浜松勤務だったけれど、直虎からまだ間もないのに、
ホントにやるの!?、と結構クールに受けとめていた。
でも実際始まってみればなかなかだな、さすが家康(°°;)
調べて学べば、へぇそうなんだ、ってこと、結構いっぱい。
「小和ちゃん」とフィールドワークに行きたくなった(^^;)

見終わった後は奥山線廃線跡ウォークで犀ヶ崖まで歩き、
その後はこちら。


スターバックス ストロベリー フラペチーノ
間に合った。終わっちゃう前にいただけた(^^;)
酸味と甘み。おいしゅうございました(^_^)v

他人事ではない。



(画像はNHKテレビのニュース画像より)
まずは、被災されたみなさんにお見舞い申し上げます。
私が訪れてからまだ2週間ぐらいしか経っていない。
連休真っ最中、現地在住のみなさんだけでなく、
この時期だから訪れていた帰省の方、旅行者の方なども
多かったのではないだろうか。
外国人の方もあれだけ訪れていたし、驚いたのでは?
私にとっても、2週間ずれて起きていたらと考えると、
現地で足止めになっていたかもしれないし、
何より静岡県民として他人事ではない。
被害が拡大しないことを願っている。

近くだからこそ、今頃になって



昨日、海湖館牡蠣小屋でビールと共にお昼をいただいた後、
今季の磐田についてもっと語ろうということで、
場所を変えて新居関所近辺の古民家リノベカフェ、
カフェロンポワンへ。
このお店、近くなのでいつでも来られると思いながら
今日までそのまま(^^;) お客としては初来店です。
牡蠣でおなかは膨れているので(もともと!?)
今回は飲み物だけ。紅茶をいただきました。
ポットから入れるタイプ。いい香り。
建て替える前の私の家のような内装(^^;)
どこか懐かしい空気感の中で、移籍の効果や
敵地遠征の楽しみなどを1時間以上話し込みました。
落ち着けるお店です。またお邪魔したいです(´`:)