また足を運べるその日まで。



名古屋市中村区名駅南の名古屋四季劇場。
劇団四季のライオンキング、名古屋公演を見に行った。
と言っても昨日今日の話ではなく昨年末12月26日のことだ。
このころは愛知県の感染状況も落ち着いていた。
見に行く前日は愛知県で一日4人という状況下だった。
年明けの5月には名古屋公演は千秋楽を迎えてしまう。
それなら見に行くのは今しかないでしょ、と考えた。
(なぜ今になってアップかは、お察しください。)
よかったよ。名古屋弁のティモンとプンバァ。
シンバの成長、それを見守るムファサの大きさ、
ラフィキの深さ・・・今回も圧倒されたし、力をもらった。
状況が落ち着いている中で感染防止対策を十分した上なら
パフォーミングアートを楽しみ、力をもらうことは
素晴らしいことではないかと思う。
残念ながら今は状況は変わった。我慢の時に戻った。
ただ連休前には3回目の注射を打てることになるだろうし、
接種が進んで感染状況が落ち着いていくのであれば、
千秋楽前にもう一度、名古屋に見に行けたらとも思う。
そのためにも・・・3回目の注射の前倒しを期待したい。