おいしいものを食べるために県境を越えられることは幸せ。

1年10か月。長かった。
2020年の2月16日以来、1年10か月、678日ぶり、
今日、久しぶりに「県境」を越えた。


この間、県境を越えることが「悪」とされた時期もあった。
この先もオミクロン株の拡大が進めば、再びそうなるだろう。
このところ愛知県の新規感染者数はまだ落ち着いている。
そこで今日訪ねたのはこちら。


麺の亭 ささき屋。ここも昨年の2月9日以来、久しぶりだ。
つけ麺の店だが、頼んだのはシンプルな「ラーメン」。
私自身「つけ麺<ラーメン」で好みの細麺が選べるから。
ただ、さすがつけ麺をメインとするお店。
スープはそれこそ、つけ麺だれのような濃厚魚介豚骨。
粘り気がありそうなぐらいどろどろ。魚粉の香りが漂う。
麺も小麦のいい香りがしているが、その濃厚なスープを
しっかりまとって薬味のネギと共に口の中へ。
至福の時間。満足でした(^^;)
仕事も繁忙期を過ぎ、来週は半日だけの勤務にしているので
年内にもう1回ぐら仕事帰りに立ち寄ってみたい。
こういう楽しみを奪うオミクロン、おとなしくしていてほしい。