お手並み拝見。



妥当な結果だと思う。
前の人よりいいかもという根拠なき期待を集めてはみたものの
すぐに化けの皮が剥がれそうなハリボテ与党、
リアリティなき政策や極端な相手との接近で人心が離れたのに
それにも気づかず自己満足に浸って自惚れていたポンコツ野党、
そんな既存のダメ野党に愛想を尽かした人たちの受け皿として
成果が怪しい「改革」でアピールしたハッタリ第三極。
そして・・・その他よくわからない人たち・・・。
その結果が今回なのだろう。
来夏の参議院選まで、じっくりお手並み拝見といきましょう。
与党も野党も第三局も。