「真綿色」ではないけれど「清しい」



花の季節が去ると静かなものだ。浜名湖ガーデンパーク。
駐車場が、あのヒマワリや秋桜が盛りの頃にはあり得ない
ガラ空き状態。
緊急事態宣言明けの頃のように、人がほとんどいない。
でも冬とはいえ見どころがないわけではないんだけれどね。
この「シクラメンの小径」。これからが盛りだ。
寒い中でもこのように美しく咲き誇る姿は何とも清々しい。
どこにも遠出ができない中、いい心の癒やしになる。

私がそんな「癒やしの散歩」をしていたころ、
遙か遠くの栃木で行われていたのは・・・。

2020明治安田生命J2リーグ 第41節
磐田 2-1 栃木 @カンセキスタジアムとちぎ(streaming)

遠藤抜きでどこまでできるか。そこが注目点だった。
ただ、最後の1失点は余分だったな(◎_◎;)
とはいえ、今節は今まで「どうよ?」と思ってきた
みなさんが大活躍。
山田、松本、藤川・・・「すんません(^^;)」
特に山田。
あのターンからのシュート、GKに阻まれたが
松本のゴールにつながったし、
2点目については藤川にドンピシャのクロスを供給。
やればできるじゃない(^^;)
ただ・・・だからこそ、あのアディショナルタイムでの
失点は余分だったかな、と。