湯につかることができる幸せ



旧浅羽町、「遠州和(やわらぎ)の湯」
緊急事態宣言以来、初の日帰りっていうか「温泉」です。
どうにも体と心が疲れていて、天気もよくなってきたので
午後から出かけてみた。
しばらく落ち着いていたコロナも、首都圏から始まって
再び全国的に怪しい雰囲気に。
このまま首都圏から流行が広がってしまって再自粛に入ると、
去年もらった招待券の有効期限が切れてしまうのではと心配し、
今のうちに楽しませていただくことにした。
かつてはホームと言えるぐらいに訪ねていたけれど、
ずいぶんご無沙汰になってしまって昨年の暮れ以来だろうか。
炭酸泉が無色の湯になってたり、いろいろ変わってたけれど
なるほどなという変化は、「ソーシャルディスタンス」。
洗い場の使えるカランは一つおき。
サウナも障害物を置いて、一人分ぐらい間を空けて。
以前のような人出だったら、体を洗うのを待つ人が出そうだが
その心配はなし。それぐらいまだ人が戻っていない印象だった。
(もちろん、曜日や時間帯で混む時間もあるのだろうが。)
人が少ないのはさびしかったが、その分「密」を気にせず
3時間以上のんびりとリラックスさせてもらった。
この夏は相変わらず遠出は出来そうにもないな、と思っていたが
もしかしたら近場も出かけられなくなるかも。
次に来られるのはいつだろうか・・・。