「もしも、時間を戻せる時計屋があったら」

今日は別の話題でと思ってたけれどやっぱりこれはね・・・。


(画像は、本日付中日新聞夕刊より)
おなじみドリフ大爆笑「もしものコーナー」じゃないけれど、
時間を戻せる時計屋があったら、あなたを連れて行こう。
「いや、お客は長さんの役で、俺は店主の役だし。」
って、あなたは言うかもしれないけれど、
たまには役が逆でもいいんじゃないかな。
それで時間を戻すことができるのであれば。
長さんだって喜んで役を引き受けるだろう。
そして、こう言うと思うよ。
「お客さん。時間を戻すのはいいけれど、
 戻した後は外出を控えて気をつけてくださいね。」
そしてもう一つ。
「お客さん。私らの世界に来るにはあんたまだ早いよ。」
と。
でも、それはできないんだな。残念でならない。
あなたには子供の頃から笑わせてもらったし、
あなたのギャグを学校で多くの友人と言い合いながら、
笑顔でつながり合うこともできた。
「ありがとう。」
向こうで長さんと一杯やってください。お疲れ様。