連休終盤は私も磐田も「攻め」の姿勢で。

「連休中は毎日更新」がモットーだったこのサイトだが、
ここのところ、いろいろ余裕がないのと、その反動か
連休に入っても無気力に怠惰に過ごしたり、
あとは掃除だ、タイヤ履き替えだ、キャリアの取り外しだと
「must」なことばかりやったりして、
とても有意義とは言えず、ここに何かを記すことも
ないような連休前半だった。
ということで、先週末の磐田のゲームのことで、
久しぶりのアップ。

2017明治安田生命J1リーグ 第9節
磐田 2-2 札幌 @ヤマハスタジアム(磐田)(Live)



追いついて勝ち点1を得たことは評価したい。
この大混戦のリーグ戦で勝ち点1ちがうことで
順位がいくつも変わってしまう。
そういう意味では、敗色濃厚な中からの勝ち点1は
よくやったと思う。
ただ、あの序盤のていたらくは何だろう。
ゆるゆるのディフェンス、
2失点ともマークが機能していない。
一方で、攻めは相手のハードな守りを崩せず、
ボールを失い、それを恐れることから横パスの繰り返し。
俊輔とムサエフを失ったことで、昨年までの悪い癖が
あっという間に戻ってきたという感じだ。
それでも、さすが我が指揮官。
前半の途中という早い時間から小川を投入して
前線の動きに変化をもたらした。
これが少しずつ流れを押し戻していくことにつながった。
途中交代した康裕は重傷だというし、
俊輔、ムサエフ、カミンの復帰はいつになることか。
厳しい状態の中、少しでも上位に食いついていくためにも
何とか残ったメンバーで化学変化を起こしていくしかない。
まず日曜日、甲府相手に何処までやれるか。
それがその先に続く上位陣との連戦につながっていく
と思う。

ということで、甲府戦、参戦します(^^;)