これは「屈辱」だろう?

2016明治安田生命J1リーグ 1stステージ第7節
磐田 1-5 横浜M @ヤマハスタジアム(磐田)(Live)
20160416vs_yokohama

誰がどう見ても惨敗だろうし「屈辱」だろうな。
これが「いい経験」なんて言っているようなら
3年前の末路をたどるのは目に見えている。
絶対にそのようなことがあってはならない。
ただ、監督の言うように、我がチームは
「J1の20位」だということも、長年支えてきた
私たちは十分自覚している。
だからこの結果は、十分冷静に受け止めている。
私たちが思うのはここから如何に次に向かうかだ。
何をここから学ぶかだ。
次への光明は見えたか?
ううむ。
だから「めげている」のだ。
あの結果を受け止めて、後半に向かいながら
「何もできなかった」こと、
特に、スカパー!さんが「レフティ対決」なんて
いらんことを言っていたけれど、
うちの要となるべき背番号4が何もできず、
挙げ句の果てには自滅のイエロー2枚目をもらい
次節まで出場を断たれたこと、
それを憂いているのだ。
何だ、あの後半は!?
あの、どこまでも弱気な横パスの連続は。
「何もさせてもらえなかった」んだろ!?
これを屈辱と呼ばなくて、何と呼ぶのだ。
監督の言うとおり、我々はチャレンジャーで
決して優勝争いするチームではないと言うのはわかる。
ただ、それとあのゲームはちがうだろ!?
名波監督、あんたを信じてるよ。
ただ、あんたの「経営目標」を逸脱したのなら
それなりに支えている我々に「刺さる」、
この先の俺たちの進むべき道が見える、
そんな一言、そして、それがうかがえる、
そんなゲームにしてほしい。
残念なゲームだった。

PS.
九州の皆さん、厳しい日々が続くとは思いますが、
まずは堪えてください。
いつも我々は共にいます。
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