もう、頭なんて下げてくれなくていい。喜びたい。

2013 Jリーグディビジョン1 第22節
磐田 0-0 FC東京 @ヤマハスタジアム(磐田)
20130824vs_tokyo
勝てない。
確かに点を奪われなかったのは進歩だ。
藤田、そして駿哉がよく踏ん張った。
(伊野波がいないほうが、DFライン、落ち着いてる?)
しかし点が取れないのでは・・・。
前線は完全に東京の守備陣に読まれているように思えた。
だからそこにショボイスピードのパスが入れば奪われるし、
足元でボールを欲しがれば、相手に体を入れられてしまう。
受けたボールをこねくり回しているうちにあっという間に
相手に体を寄せられ、身動きが取れなくなるし、
ボールがないところでの動きだけでなく、止める技術、
そして受けてからの判断のスピードの向上が
求められるように思うが、これって今からでは・・・?
希望もある。前述したDFの落ち着きもそうだし、
カルリーニョスは、磐田にしては珍しく補強外国人が
フィットでき、そして今までにない動きをもたらして
くれているように思う。
今節の結果は残念だが、次を信じるしかない。
でも・・・、それを何回くり返していることか。
そろそろ・・・疲れてきた。