一週間経っての今ごろですが。

2012ロンドンオリンピック 男子サッカーアジア最終予選
U-22日本代表 1-2 U-22シリア代表 
@ヨルダン アンマン 
King Abdullah International Stadium

まだ道が断たれたわけではないから、意外と心は平静だ。
しかし、あのロスタイムの一発でかなり厳しい状況に
なってしまったことは確かだ。
勝ち点1を分け合うのと、相手に3与えるのでは大違いだ。
いわゆる「自力」が消えてしまったわけだから。
それぐらいに悔やまれる一発だった。
そもそも試合の入り方がよくなかった。
つないで攻めを組み立てようという様子が全く見られない。
サイド攻撃も全く機能しない、て言うか、させようとしない。
守りにしたって、全然ついて行けてない。
前半ロスタイムの同点ゴールは本当にキレイにつながったが
よかったのはあの場面ぐらいではないだろうか。
オフ明けJ開幕前とはいえ、あの動きはいただけない。
残り2試合、死にものぐるいで勝ちにいくしかない。