自分の「リスト」に入れておきたいお店。


半年ぶり、本当に久しぶりに、前の前の職場の皆さんと
いいお酒をいただき、そして語る、いい時を過ごした。
お店は肴町の「炭火茶寮 酉泰別邸」。
鶏料理、とりわけ炭火の串焼きが中心のお店で、
料理は和を基調としているが、洋のテイストも入って
「ビールガブガブ、焼酎にホッピー」というのでなく
「ワインでもいただこうか。」という感じ。
「座敷」とはちがう「個室」に通していただき、
ビールから熱燗、そしてワインをいただきながら
サラダやお刺身、そして
こんな絶品つくねをはじめとする串焼きや

これまた絶品の鶏鍋(つゆもうまい!!)までいただいて

(取り分ける前に撮影すればよかった・・・。)
おいしく、そしてリラックスした時を過ごすことができた。
みんなもがんばってるんだから、自分もがんばらなきゃ。
力をもらった。

ジウの置き土産

2011 Jリーグディビジョン1 第34節
磐田 2-1 川崎 @ヤマハスタジアム(磐田)

最終節なのに、わけあってスタジアムには行けなかった。
この目でジウシーニョの最後の姿を目に焼き付け、
そして彼に声をかけたかった。
前半は、彼が磐田での最後のゲームを心から楽しもうと
いう気持ちと、周囲の選手たちがうまく連動していた。
ジウシーニョがいなくなるのは残念だが、
このチームなら来季、またワクワクするゲームを
見られるかもしれない、そう思わせてくれた。
しかし、何だい、あの後半は。
セカンドボールは取れず、相手には張り付けず、
簡単にカットされるなど、ミスの連続・・・。
「ジウシーニョ貯金」で何とかタイムアップできたが、
「変革の必要性」を感じさせる、そんなゲームだった。

今季の総括はまた改めて。
それにしても、最後のジウシーニョの勇姿、
見たかったなぁ。