まだ普通に天皇杯あたりで対戦しそうな気が


松田直樹選手。
Jで敵として対する時は、本当に難しい相手だった。
でも、代表で味方として戦う時は頼もしい存在だった。
アトランタの予選で、本大会で、トルシエジャパンで、
ものすごい存在感でチームの柱となり、
日本サッカーをここまで押し上げてきた。
2002年6月9日の横浜国際、あの歓喜の夜、
ロシアの猛攻に体を張った姿が今でも目に浮かぶ。
まだまだ若く、やりたいこと、叶えたい夢が
たくさんあったはずなのに・・・残念としか言えない。