「こたえは・・・ノォーーーーー!!」(by 天才クイズ)

Jリーグディビジョン1 第23節
磐田 1-5 清水 @アウトソーシングスタジアム日本平

これだけ手のつけようもないぐらいコテンパンにやられて、
あいさつの時の選手たちはほとんど何の「表情」もなく、
こちらの罵声にも反応せずそのまま引っ込んでしまった・・・。
あの後、どんなムードで選手バスは磐田まで戻ったんだろ、
そう思わずにはいられなかった。
それにしてもひどかった。

茶野にしても大井にしても、置いてかれっ放し。
2人のボランチは全く相手を抑えられず、組み立てられず。
特に康裕はひどく「岡田だったら」と何度も思った。
サイドに至っては攻めも守りも崩壊。
脩斗についてはもはや論外。どうしてあそこまで使い続けたのか
全く理解できなかった。
もはや指揮官の考える攻守の基本的コンセプトはもちろん、
選手たちの能力も勝利への思いも崩壊しているように感じた。
この屈辱的大敗を指揮官は、選手たちは、フロントは、
どう受け止めたのか、今後どう舵を切り進むつもりなのか。
こんな惨めな横断幕まで出されちゃって。

でも真面目な話、あの「悪夢再び」の始まりの可能性も・・・。