「今宵はここまでに致しとうございます」 by若尾文子

(よく考えたら、中井貴一じゃなくて若尾文子の台詞だったよ。)

Jリーグディビジョン1 第12節
磐田 0-1 新潟 @東北電力ビッグスワンスタジアム

私はここに宣言します。
結局何らこの流れを修正できずにいる指揮官を「不信任」とし、
「反・内山」を今後の基本スタンスとしていくことを。
そしてこれだけの状況に置かれながら
ネドヴェドとか夢物語のような寝言しか言えず、
現実的に何もできないでいるフロントについても、
替わったばかりの社長以外は何らかの責任を取ってもらいたい。
そして、もし監督交代というのであれば、
安易に「柳下コーチ昇格」というのではなく、
ヤマハ発動機にしがらみのない外部からの招聘を願いたい。
(ヤンツーさんがダメというのではない。
 ただ現在、コーチという「閣内」の立場にいるからには、
 この状態を招いた責任の一端はあるわけで、
 あとは結局内部人事でやってきたことにも原因はあるわけで、
 人心一新をした方がよいのでは、と思う。)

考えてほしい。
6シーズン、タイトルから遠ざかっているということは、
今の小学生のほとんどはジュビロ磐田の優勝など
「記憶にない」ということだ。
今二十歳の大人だって、中学生の時以来、てぐらい
それはそれは過去の話なのだ。
これで子どもたちに夢を与えるなんて、冗談じゃない。
首脳陣は、そして無能なフロントは、
チームも、そしてそんなゲームに足を運ぶ我々サポも、
地元の人たちの間で「もの笑いの種」にされていることを
思い知ってほしい。