予選はいばらの道

4大会連続・・・ともなると
「出られて当たり前」的に考えがちだが、
成長著しいアジアの中でそれはなく、
どこと当たろうが、最終予選は厳しい戦いで
「いばらの道」であることを改めて思い知らされた。
この予選を見てきて、はじめのうちは
「もろすぎ。何て青臭い奴らだ。」
と思っていたが、一戦一戦重ねる中で成長を遂げ、
たくましさが感じられるようになってきた。
まだまだ世界を勝ち抜くには力も経験も足りないが
いい準備をして来年の夏を迎え、
世界の中でさらなる経験を積んで大きくなっていってほしい。