4週も続けて雪に乗り続けると、やはり疲れてきて
家でのんびり過ごすのもいいな、と思うのだが、
それでもちょっと出かけてみたいと思い、
出かけた先はこちら。
久しぶりの川根温泉。
野沢でしっかり癒やしてきたはずなのだが、
やはりスキー疲れと運転疲れがあるのか、
もう少し体にメンテが必要、とばかり出かけてみた。
入ってみると、ここの湯のよさがわかる。
本当に濃いんだな、とわかるぐらいの湯ざわり。
アルカリ系ではないはずなのに、このぬるぬる感。
成分濃厚なのが実感できる。
ちょっと熱めだが、野沢に比べればまだ入りやすい。
一度体が温まると、冬でもいつまでもポカポカ。
しっかり体のメンテナンスができた。
ちなみに、大井川を上る前に立ち寄ったのは
こちら。(寄ったにしては東に行き過ぎ!?)
島田の1号線沿い、麺屋 燕。
こちらも久しぶりに訪れた。
ラーメンフェスタでは何度かいただいているが、
やはり店できちんといただきたい。
ということで、塩ラーメンを注文。
鶏をベースにしながら、程よくバランスが整った
やさしく透き通った味。
そして私の好きな細麺もいい香りと食感。
いやはや、至福の数分間だった。
そして、夜は地元に帰って宴会。
地元の同業者の懇親会だったのだが、
職場がちがって普段話せない人と話せて楽しかった。
もつ鍋もおいしくいただけたし。
何か、昼も夜もおいしいものをいただけて幸せ。
でもこのままではマズイ!!
どこかで摂生しなきゃ(^^;)
今日夕方、車で職場を後にしながら思ったのは、
「あれからもう2週間も経ったのか?」
ということ。
先々週の今ごろは長野道から上信越道に向けて
テレビで五輪予選をつけて実況だけ耳で聞きながら
北へ向かっていた。
その先の週末2日間を楽しみに、
走らせるたびに道路脇に増えていく雪とともに
わくわくもどんどん高まっていったのを記憶している。
あの後、雪には乗っていない。
この週末も予定はない。
そろそろちょっと心と体がうずき始めている。
その前に、いくつか画像をセレクトし、
絵日記風に思い出を整理してみた。
スキーのことのほかに、
野沢の外湯巡りのこと、立ち寄った飲み屋のことなど
高ぶる気持ちにまかせて打ち込んだので
かなり稚拙な旅日記になってしまったが、
もし関心があれば立ち寄っていただければと思う。
Trip of skiing:「16年ぶり、今世紀初の野沢温泉」
23日の天皇誕生日、以前に一緒に仕事をした
仲間で約1年ぶりに集まりました。
今回のお店はアクトプラザ5Fにある「宿下吉庵」。
ちょっと入口がわかりづらいのですが、
入口も店内もなかなか洒落たつくりです。
いただいたのは、
「出世の街浜松パワーフード食べ尽くし体験、
出世鍋コース・浜名湖将軍牡蠣のすき焼き」。
地元産の魚を使った刺身から始まって
次に出てきたのが茶碗蒸し。
見た目もこぢんまりして上品だったのですが、
それだけではありませんでした。
何か味が濃く、深いな、と思っていたら
それもそのはず、
何と、スッポンを使った茶碗蒸しとのこと。
お酒だけでなくこちらの濃厚な風味にも
酔いながらいただきました。
続いての鍋は、コースのタイトルにもある
牡蠣のすき焼き。
浜名湖産の牡蠣をはじめ、
肉は地元豚の「浜名湖そだち」、
さらに野菜も地元の白菜やパプリカなどを
ふんだんに使ったこだわりすき焼き鍋で、
追加の具材も一杯目と同じぐらいあるのでは
というぐらい。
牡蠣も割合大ぶりでえぐみがなく、
おいしくいただけたのですが、野菜もおいしい!
パプリカは鍋に入れる前に生でかじってみたら
本当に甘いのです。
本来は、お酒の飲み放題も含めて
9,000円相当のコースとのことですが、
「しずおか遊びたい券」というコンビニで買える
クーポンのようなものを使って4,500円と、
半額相当で楽しませていただきました。
久しぶりに顔を合わせて、お話もいろいろ。
互いの近況から井伊直虎談義、海外旅行の話、
そして私の大分遠征の土産話など、
あっという間の数時間でした。
後で考えてみて、
「しずおか遊びたい券」で払ったということは
予約後、クーポン代を立て替えてくれていた
ということ!?
それは本当にすみませんm(_ _)m
この埋め合わせはまた改めて、ということで。
あれから2週間・・・、
そろそろこのネタで引っ張るのも終わりにすべきだろう。
ということで、ブログ上では今回を最後に。
(観戦記をまとめて、近日中に改めて。)
最終回は「食べある記」。
今回の遠征で出会ったうまいものをセレクトしてみた。
まずは、こちら。
大衆居酒屋「生一本」新宮通り店のとり天と椎茸。
そしてもう1店。
別府丸万のせせりポン酢とやはりとり天。
いずれも別府の市街地、竹瓦温泉周辺にある居酒屋だ。
こちらに行ったら、やはりとり天は欠かせない。
以前別府を訪ねた時は、この近くのグリル三つ葉に
必ず寄っていただいていた。
ただ、今回は日中の予定の関係でそちらはパス。
ということで、夜の居酒屋でいただくことにした。
肉厚。ふわっと柔らかい。おいしかった。
ついでに手書きのおすすめメニューにあった
「関あじ」もいただきたいなと思ったが、かなり高く、
23日のゲームでJ1昇格に成功できたら、
意を決して食べようと思っていたのに、
昇格して意気揚々と生一本に向かったら、何とお休み。
そこで別の居酒屋「別府丸万」へ入ったのだが、
こちらは鶏料理がメインで、関あじは置いてない様子。
残念、ということで2日続きでのとり天と相成った。
続いてはこちら。
今まで大分を訪ねたら手を伸ばそうと
何度か思いながら手を出さなかった団子汁である。
だって・・・何が入っているのかよくわからないから。
今回、大銀ドームの売店にあったので、買ってみた。
ふむ、出しが利いていて風味がよい。
「団子」というのは、本当のお団子ではなく、
幅広の平らな麺のことだった。
(麺だけで言うなら、きしめんやほうとうと
どう違うかと言われれば・・・。)
ちょっと七味を入れすぎてしまったが、おいしい。
飲んだ後の〆にもいいかも。
続いては。
明礬温泉、岡本屋の地獄蒸しプリン。
別府名物の中に必ず上がって来る逸品だ。
卵黄を贅沢に使った濃厚さとカラメルの苦みが
よく合っている、と思った。
ただ、「濃厚」という意味だけで言うのであれば、
最近は各地で濃厚なプリンが売られるようになり、
そういう意味での驚きは少なかった。
ただ、これを昔から変わらぬ「地獄蒸し」という
別府ならではの製法で作り続けてきて
今も人気を保っているという意味ではすごい。
一度食してみる価値は高いと思う。
最後に。
別府駅構内にある「春かつ」。
お肉やさんがやってるフライがメインの定食屋。
一押しがこの「とりかつ定食」。
別府入り初日の昼食をどうしよう、
三つ葉グリルに行くには時間がない、ということで
入ったのが、駅構内にあるこの春かつ。
おすすめならすぐできるのでは、ということで、
生ビールととりかつ定食を頼んでみたのだが、
これがうまい。
サクサクの衣、中の鶏肉はジューシー。
ポン酢のタレと塩、選んでつけて食べられるのだが
ビールにも、ご飯にも、よく合う。
うまかったので、最終日の昼もここでいただいた。
また、観戦記の方にまとめをアップしようと思うが
大阪への移動も含めると5日間、
いい旅をさせていただき、リフレッシュができた。
職場のみなさんには「感謝」の一言につきる。
最近、飲み会が多いなぁ。
金曜日は湖西市新居町の「味楽酒房ほうせん」へ。
職場の総務担当と専門職の合体グループで、
5月から新しく入ってきた方の歓迎と、
インターンシップで3週間頑張った学生さんの慰労の会だ。
お刺身から始まっていろいろおいしくいただいたが、
ここにはいろいろ載せているので、今回はこれ。
トマトチーズ焼き。
とろーり濃厚チーズがトマトに絡んで熱々でおいしい。
これでまたビールが進んでしまった(^_^;)
そして日曜日。
大事な勝負の前に、朝から近所の避難地とお宮の掃除。
虫にブクブクに刺されながらがんばったということで
これまたやはり湖西市新居町の「割烹紅葉」にて
お昼前から慰労会。
お刺身から始まるおいしいおつまみをいただきながら
「ふじのくに限定・サッポロ静岡麦酒」を飲みながら
近所のオジサンたちと楽しいひとときを過ごした。
前も書いたけれど、ひとたび地震などあった時には
このみなさんと助け合わなければならないわけで、
やっぱりこういうつながりって、大切だと思う。
で、帰ってからスカパー!を見た。
2015明治安田生命J2リーグ 第16節
磐田 2-2 徳島
@鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
「・・・。」
2点差を追いついた、よくやった!? じゃないよね。
前節と比べて何が進歩した?
2節続けて取りこぼしていること、わかってる?
ホントに情けない取られ方だなぁ。
試合終了と同時に頭にきてお昼寝。
目が覚めたら辺りは暗くなってたよ・・・。
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