「この星の行方」カテゴリーアーカイブ

雨上がりはちょっと肌寒かったけれど、今週もおうちビアガーデン

「緊急事態宣言」なんだって。
もちろん、新しい情報はボチボチ入れているけれど、
それを追いすぎると精神衛生上よくないと思ったので、
適度にリミッターをかけて「情報制限」。
そして雨上がりを待って、今日も夕方、先週に引き続き
我が家のベランダにて「ビアガーデンMT」をオープン!!
今週は「味楽酒房ほうせん」さんのテイクアウトメニュー、
「おつまみセット」800円(^^;)
実は天候の回復を見込んで、昨日予約を入れておいた。


エビチリやパリッと揚がった春巻き、味がしみた卵焼き、
鳥から、ポテト、エビフライなど、お酒に合う品々を
トワイライトの中でaikoのMV、ビールと共に(^^;)
ほうせんさんの味を我が家のベランダで!! ステキ!(^^)!

まるで成果の出ないダイエット



帰り道、どうしても必要な買い物をするために
コンビニに立ち寄った時のこと。
私の前を歩いていた人のポケットからハンドタオルが
ポトリと床に。
「あっ、落ちましたよ。」
声を掛け、そのタオルを拾ってあげようとして
手を伸ばし・・・、しかし一瞬躊躇する・・・。
結局、私はそのタオルを拾って手渡してあげて
その方も私に明るくお礼を返してくれたのだが、
もしかして、その方は私が躊躇してしまったことに
気づいたのか、気づかなかったのか・・・?
私も何とも言えない自己嫌悪と不安に包まれ・・・。
今、そんな世の中なのだ。
「緊急事態宣言」。
私の住む周辺の市は、まだ大方感染経路が追えていて
市中感染の危険は低いのだろうが、
これでまたいろんな意味で心が「圧」を受けることに。
仕事も「商売あがったり」。
人との接触を8割減らせって安倍さんに言われて、
少なくとも休日はそれを守れてるかなと思ってたけれど
この宣言で、明後日からは平日もそれを達成できそう。
こんなにいろんなものを我慢、犠牲にしているのにね。
数字は上がるばかりで・・・。

今日はこれでいかがでしょう。


こんなに桜がキレイなのにね・・・(*_*;

気持ち的には「春」ではない。



こんな時には、こんな時にできることを。
キャリアを外して「春仕様」に。
(でも、タイヤを替えるのは後日に。
 カーショップへ持って行くことで待合室で待機となると
 それはそれでリスクがあるので。
 「どうしても今日でなければいけないか」ってやつ。)
こんなに天気がいいのにね。
明日は家じゅう掃除かな・・・?

ということで、


自分に言い聞かせてる・・・”(-“”-)”

「もしも、時間を戻せる時計屋があったら」

今日は別の話題でと思ってたけれどやっぱりこれはね・・・。


(画像は、本日付中日新聞夕刊より)
おなじみドリフ大爆笑「もしものコーナー」じゃないけれど、
時間を戻せる時計屋があったら、あなたを連れて行こう。
「いや、お客は長さんの役で、俺は店主の役だし。」
って、あなたは言うかもしれないけれど、
たまには役が逆でもいいんじゃないかな。
それで時間を戻すことができるのであれば。
長さんだって喜んで役を引き受けるだろう。
そして、こう言うと思うよ。
「お客さん。時間を戻すのはいいけれど、
 戻した後は外出を控えて気をつけてくださいね。」
そしてもう一つ。
「お客さん。私らの世界に来るにはあんたまだ早いよ。」
と。
でも、それはできないんだな。残念でならない。
あなたには子供の頃から笑わせてもらったし、
あなたのギャグを学校で多くの友人と言い合いながら、
笑顔でつながり合うこともできた。
「ありがとう。」
向こうで長さんと一杯やってください。お疲れ様。

自粛は続くよどこまでも



第1節には間に合わなかったけれど、その直後に届いた。
しかしその後、これを着る機会はないまま今日に至る。

「次にこれを着て磐田に行けるのはいつだろう。」

総理は記者会見で「長期戦」と明言した。
また、あの山中伸弥さんはこのコロナとの戦いを
「1年は続く可能性のある長いマラソン」
って言ってる。
1年・・・、磐田のゲームがどうなるかもさることながら、
1年間、職場と自宅の往復以外はどこにも出られないのか。
スタジアムへ行くことも、日帰り温泉も、飲み会も、ライブも、
そう、人と会うことさえも・・・。
私の仕事は、人と顔を合わせ、集ってこそのもの。
人が集まることで、本当はパワーが生まれるはずで、
人類ってそうやって今の世の中を築いてきたはず。
個々の狩猟から集団での農耕生活へ、
そして戦う集団を構成して、くにづくりへ。
その後は歴史上致し方なくも争いのための集団づくりが続き、
75年前の反省を経て、支え合うための集団を目指し、
今は人が集うことで力が生み出されているはずなのに
この2月からは全く逆、集わないことが求められている。
1年もこんな生活に耐えられるだろうか。
とはいえ耐えなければならないのだが・・・。