「私たちの行方」カテゴリーアーカイブ

人に寄り添い、自分と向き合う「令和」



祝・改元、令和元年スタート!!
あいにくの曇り空で、初日の出は見ることはできなかったが、
初詣の時と同様に、近所の神社に参拝するとともに、
剣璽等承継の儀、即位後朝見の儀をテレビで見て、
陛下の「初」お言葉をうかがった。
「常に国民を思い、国民に寄り添いながら」という一節は
まさに上皇陛下が平成の間に取り組まれてきたことで、
象徴天皇としてのあり方の根幹に関わるところだと思う。
徳仁天皇陛下もそれを引き継いで御自身も追究されていく
姿勢をこのお言葉で明らかにされたものと受けとめた。
激務であると思われるので、ぜひともお身体を大切にされて
末永くお務めされることを願いたい。
自分に関して言えば、平成の時代は社会人、大人として
自分を育てていただいた時代であったが、
これからの令和の時代は、社会人人生の総決算の時期となる。
今の立場でこれからの時代に何ができるか。何をなすべきか
上皇陛下が模索し、現天皇陛下が受け継ごうとしている
「人を思い、寄り添う」姿勢を自分も習っていきたいと思う。
また、もう一つ。これは自分にとって難しいことになるが、
自分の衰え、そして老いと向かい合い、それを受けとめて
いかなければならない時代にもなると思う。
このくににとっても、自分にとっても、
決して簡単な日々にはならないと思うが、前を向いて
一日一日大切に過ごしていこうと思う。

令和元年5月1日 m-takasu.net

こちらこそ「心から感謝」



いつかは来ると思いつつ、それはまだ先のことと思っていた
「その日」が、ついにやってきた。
明仁天皇陛下、本日をもって退位。
本当に長い年月、ありがとうございました。
「象徴としての私を受け入れ、支えてくれた国民に、
心から感謝します。」
お言葉でそう述べられたが、こちらこそ感謝を申し上げたい。
象徴天皇のあり方を探りながら、国民と共に31年間、
本当に、本当に、ありがとうございました。
国民統合の象徴として、国民に寄り添い、
2度の大震災やその他の自然災害に、不景気に、
下を向きたくなる時に上を向く力を与えてくださった。
そしてこの間、このくにが戦争という事態にならないで
平和で通すことができたという意味でもよい時代だった。
また、私自身としてみれば、この平成の31年間は、
社会人として成長してきた時期でもある。
いい歳になっても、新しい立場となりまだまだ発展途上。
令和の時代になっても成長を続けていかねばならない。
最後にもう一度。


天皇皇后両陛下、
象徴としてのお務め、ありがとうございました。
そして平成の31年の日々に。
自分を育ててくれて、ありがとうございました。

平成31年4月30日 m-takasu.net

子どもから思春期を経て大人へ、そして今まで。

モンキー・パンチさん、御逝去とのこと。
冬でも半ズボンはいてたころから見ていたアニメ。
少年時代から思春期を経て大人になっていく多感な時期、
いつもそばにありました。
ワクワク、ハラハラ、グスン、そして時々「ムフフ」。
(エロっ。でも「明るいエロ」だよね。)(^^;)
長いこと、ときめかせていただいて、感謝です。

次は、自分が皆さんのために何ができるか。

仕事の環境が大きく変わって約10日。何とかやってます。
でも、まだ今のところで何も成し遂げてないんだな(・_・;)
相変わらず、やることなすこと、どこかぎごちないし。
そういう意味では、まだまだこれからという感じ。
立場が変わって、帰るのが少し早くなったぐらいか。
(これもまだ、仕事の全貌が見えてないだけかも。)


先週、歓迎会をしていただいた。
自分の仕事を皆さんに助けていただいた後のことだったので、
心から感謝しつつ、一緒にお酒などいただいてみた。
帰り道、ほろ酔いが心地よかった。
(画像は2軒目の「てんくう浜松モール街店」(^-^;) )

「令和」の世も、佳き日々が続きますように。



「こちらの方が、花の咲きが進んでるなぁ。」
昨日、別れを告げた前の職場はまだ咲き始めだった桜。
新しい職場ではどうだろう、と思いながら赴任したが、
こちらは花の咲きは六分ぐらいといったところだろうか。
今日からここ、新しい職場での毎日が始まった。
今回の私は、アライアンスを組んでいる「同業他社」への
異動であるため、同じことを進めるのでもやり方がちがい、
初日から一人では何もできず、戸惑いが多発。
でも、職場はすごく温かく、前向きな雰囲気で、
今日一日はいろいろな方に支えていただくことで
何とか務めきることができたし、
これからもやっていけそうな予感を感じた。
みなさん、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、昼休みの途中に、新元号も発表に。
「令和」か・・・。
人々が笑顔で過ごせる佳き日々が続いてくれれば、
と心から思う。