「おいしいものを食べることは幸せ」カテゴリーアーカイブ

グループなら20個はあっという間。

多忙だが飲み会が多い、そんなシーズンに入った。
先日は浜松の街中のイタリアンのお店での御苦労さん会に
声を掛けていただき、参加させていただいたのだが、
今回紹介するのは、その後の2次会で訪れた駅南の
「浜松屋呑兵衛」、浜松餃子の店だ。
駅のすぐ南ということで、すぐ近くに有名店があるが、
こちらは行列を気にすることなく気軽に入ることができる。
そして出てくる餃子もおいしい。
野菜たっぷり餃子を20個ほどたのむとこんな感じ。



ありがちなコメントだが、
「外はカリッと、中はジューシー」、
キャベツなどの野菜の旨味に加えてほのかに肉の風味も。
ということで、これはビールにピッタリ。
1軒目でワインをたらふくいただいたはずなのに、
またまたこちらでプレモルを「だーだー」に。
結構あっさりしているからか、いくつでもイケてしまう。
実はここ、私と隣の同僚の間ではすっかり「いつもの店」。
浜松で飲んだ時はちょくちょく寄る店だ。
穴場、として大切にしたいと思う。

ところで・・・、

2018 FIFAワールドカップ ロシア
アジア地区最終予選 グループB 第6節
日本代表 2-0 アラブ首長国連邦代表
@Hazza Bin Zayed Stadium (TV)

勝って何より!!!! よかった!!
どうかと思っていたが、いい意味で新旧が融合して
新しい選手たちが力を出し始めた、というところか?
以前から好調だった原口に加え、久保、大迫、山口など
「そろそろ出てこなきゃ組」がようやく機能し始めた。
それに刺激されたのか、香川や長友も彼らとうまく
かみ合って前線で、守備で機能し始めた。
久しぶりの今野、さすが。攻守に大活躍だ。
吉田も安定していたし、久しぶりの川島もよかった。
敵地でUAEを叩けたというのは大きい。
だからこそ、火曜日のホーム対戦は、絶対勝ちたい。
ということで、火曜日は早く帰らねば:-)

かけがえのないひととき。




ずいぶん間が空いてしまったが、先日、
私が以前に「異業種」へ「転職」していた時期に、
御一緒させていただいていた仲間と久しぶりに、そう、
ずいぶん久しぶりに集まる機会ができ、顔を出した。
場所はホテルクラウンパレスの裏側にある「氷箱里」。
この字で「ビンシャンリー」と読むらしい。
点心のお店だが、中華街にありがちな「コテコテ感」
とはちがう、木を基調とした落ち着いた内装。
素敵な時間の始まりを予感させてくれる雰囲気だ。



これは小籠包。
アツアツで深い旨味の汁をたっぷりたたえたあんと、
モチモチとほどよい食感の皮が絶妙。
これらのおいしい点心をいただきながら、
各自の職場の様子も含めた自分の近況などについての
話をしながら、あっという間のひとときだった。
1年ぶりぐらいなのに、2時間ちょっとじゃ足りないって
思ったのは私だけ!?
実際、あれでは話したりなかったなぁ・・・(・_・;)
最後にこんなものを。



〆は麺で、2種類の中から選べるのだが、これは何と
ジャガイモから作られたという麺。
でも、芋っぽさやぽろぽろ感などがほとんどなく、
くせもなく、心地よい食感の麺。おいしくいただけた。

次はいつだろう。
あまり間を空けない方がいいなぁ(^^;)
やっぱり定期的に会って話さないとね。
それで次に向かっていく活力を取り戻せるのだから(^^)/

好きでDAZNに加わったわけではない。やむを得ずだ、

この頃はとにかく「睡眠」が楽しみになるぐらいの
タイトでハードな平日を過ごしている。
その平日のタイトさ、ハードさに拍車をかけているのが
外部での会議・会合に伴う出張だ。
特に静岡出張や掛川出張は、往復の移動時間も含めて
かなり時間を取ってしまい、通常業務への影響が大きい。
ただ、もし出かけざるを得ないのであれば、少しでも
「付加価値」となる「楽しみ」を追加したいと考えて
昼食をいろいろなところで試すようにしている。
静岡の場合は以前にもここでふれたサスケのほかに、
今回訪ねたのはこちら、「麺屋燕Rs」。
北街道沿い、新静岡セノバの北側向かい。
ここは私が静岡出張の際に使う会館にほど近いので
会議の開始時間を考えながら入るのによいので、
以前からも何度か入ってきた。



今回は定番の「塩」。
どこか島田の本店とはちがう感じがするのだが、
どこがちがうか、はっきり言えるほど島田に通っている
わけでもないので詳しくは何とも言えない。
ただ、基本的なコンセプトは同じDNAを継いでいて
透き通った透明のスープは鶏を基調に、節の香りも
ほのかに漂い、心地よい食感の細麺もおいしく、
安心感をもって食べられる味だった。

ところで・・・。
いよいよJ1開幕まであと1週間となり、
私も「やむを得ず」加入した。



見られた。
スカパー!時代も「オンデマンド」を使うことがあり
特別戸惑うことはなかったが、やはり・・・。
画質もPC上で見ている分には悪くない。
スカパー!の慣れた画面デザインではないが、
必要な情報も提示され、困ることはない。
ただ、見逃し配信での再生にもかかわらず、
一度不安定になって止まってしまうことも。
生中継は大丈夫なのか、という不安は変わらず大きいし
相変わらず「録画」ができない状況については、
何らいい方法を見つけ出せていない。
ちょっといろいろ試行錯誤している余裕と時間はないし
長期戦になりそうな気がしている。
とはいえ、残された時間はあと1週間。
備えなくては。

店数は多かったんだけれど。

午前中いい天気だったので、以前から情報をつかんでいた
ラーメンまつりin名古屋に出かけてみた。
全国から12のラーメンが集まるということで
期待しながら久屋広場へ。
現地は以前に行った御当地鍋フェスの時とはちがって
(あれは・・・。)
大賑わい。



しかし・・・何軒かいただいたが・・・
確かに店の厨房で作るのではなく、仮設のブースで
作るのはわかるとしても、期待が大きかっただけに
「残念」だったかな。
私がチョイスしたものがよくなかったのだろうか。
一番楽しみにしていた麺屋宗も・・・
私の知っている、麺屋宗の塩ラーメンではなかった:-)
静岡ラーメンフェスタでいただいた時に惚れただけに
頑張っていただきたい。
あえて一つあげるならこれかな。



鯛塩そば灯花の愛媛宇和島鯛塩そば。
愛媛宇和島をうたっていながら、店は東京らしい。
とはいえ、この透き通ったいい香りのスープに
食感も心地よい細麺。私のドストライク。
鯛から取った出汁を使ったというスープは
思ったよりも鯛と塩のパンチが強くて、
もう少しほのかに香る感じかと思っていたので
ちょっと「ちがう」印象を受けたが、
それはそれで舌と鼻で楽しみながらいただけた。
ううむ・・・、こうしてみると静岡ラーメンフェスタって
レベルが高いかな、いい店選んでる。

今日はにおいだけでなく(^^;)

冬になると手伝っている某特別史跡横の牡蠣小屋に
磐田でいつも一緒に観戦させていただいているみなさんが
食べに来るというので、私も今年初めて「お客」として
「来店」した。
いつもにおいだけをかいで、想像でお腹に納めていた
アツアツの牡蠣が目の前に、そして口の中に(^^;)

至福のひととき(^_^)v
いやはや、毎度思うのだが、ホントにふっくら。
焼くと若干身が縮むのだが、その分旨味が凝縮。
これは飲んじゃうね(^^;)
ということで、ビールと一緒に牡蠣の天ぷら、

そして牡蠣フライも(^^;)

車で行くのなら浜名湖今切口そばの海湖館でもいいけれど
駅から歩いて来られるということもあるので、
飲んべいさんにはこちらの方がお薦めかな、
というのは私の論理!?
「牡蠣ってどこがおいしいの!?」
「いや、うまいのはわかるんだけれど、生はちょっと。」
という方々にはぜひ食べていただきたい。
自分で食べてみて、改めてそう実感した。