街中の「隠れ家」で背伸び気分

お店の場所は浜松市中央区千歳町、
料理は一日3組予約限定で、個室でいただく鳥すき鍋、
そして外観はこんな感じ・・・となると

私にはちょっと敷居が高いかなって感じだったが、
こういう経験もいいかも、と「鳥浜」というお店を訪ねた。
昭和26年創業の老舗で、夜は鳥すきか鳥しゃぶのコースのみ。
今回は5,250円の鳥すきのコースをいただくことに。
お上品な前菜から始まり、続いて出てきたのが冷やし鳥。
蒸した鳥にキャベツを添えただけなんだけれど、
これがやわらかく、またさっぱりとしつつも旨味がいっぱい。
そしてこれがなくなるころになると仲居さんが鉄鍋を持って登場、
いよいよメインの鳥すき鍋だ。

ネギやこんにゃく、春菊などに加えて濃厚な八丁味噌がかかった
素敵な桃色をした鶏肉を鉄鍋の上に広げ、ぐつぐつと煮て
火が通ったところで溶き卵にくぐらして口に運ぶ。
ほどよくプリプリとしていて、味噌味も意外とあっさり。
美味だった。
これが終わると白いご飯が出てくる。
先ほどの味噌だれをご飯の上にトッピングしていただくのが
お店のおすすめとのことなので、そうさせていただいた。
最後にデザート(サプライズどうも)をいただき、堪能。
お店の人のおもてなしもいい感じだった。

「年の瀬に 背伸び気分で 鳥料理」

ごちそうさまでした。

ヒートテック、買っていけばよかった。

寒くなる前にカブでどこかに出かけたい、
そう考えていたが、仕事が山積みで実行できないまま
こんな時期になってしまった。
年末の多忙期はまだ続くが、それでも何とか山場を越え、
明日以降の仕事のめどがついたため、出かけることにした。
行き先は、秋葉山本宮秋葉神社。
北遠の山間部で冷え込みが心配だったが、天気を見て決行、
環状線から152号浜北バイパス、鹿島橋、二俣の街を抜ける。
362号との分岐である山東交差点を越えて天竜川を奥へ。
船明ダムあたりから体感温度が変わるのを意識しながら
トンネルや橋をいくつも越えながら更に上流へ向かった。
林道に入ると檜の林の中、道は狭まり心細くなるが、
「あと○km」の看板に気持ちを持ち直し、ついに頂上へ。
「ついた!!」

山々を見下ろしながらずいぶん昇ったんだな、と実感。
そんな中、下界とは違う澄んだ冷たい空気の中に
そびえ立つ鳥居や神門をくぐり、本殿(拝殿?)へ。
昨年建てた自宅の防火、安全などを祈った。
帰りは秋葉ダムの方へ降りる林道から152へ。
どちらを先に参るのがいいのかわからなかったが、
山東まで戻った後に左折して春野へ向かい、下社にも参った。
その後西日が眩しい中だったが、何とか日没前に帰宅できた。
家を建ててから参拝していなかったので、ほっとした。
ただ・・・行きはよかったのだが、帰りは寒かった・・・。

秋葉神社参拝道中記はこちらをご覧ください。

限定1,000枚

「手に入れちゃった!!」

最近は記念Tシャツとかあまり興味がなくなったのだが、
ナイスパスはバスに乗る時に小銭がなくて不便な思いをして
それ以来、いつか買おうと思っていたので、丁度よかった。
それにしても、関東圏などはSuicaなり、PASMOなり、
JRも私鉄もバスもオールOKなのに、なぜ静岡はダメなのか?
(愛知もそうか。)
某私鉄筋の話ではJR東海にやる気がないとか。
だとすれば本当にあの会社は・・・。

今後もどうぞ、ごひいきに。


おかげ様で本日、当サイトのアクセスカウンタが
30,000Hitsを越えることとなりました。
サイト開設以来間もなく8年(平均寿命の1/10!!)、
本当に本当に、多くの方に訪れていただきました。
サッカーバブルがはじけて数年、かつて隆盛を誇った
サッカー関連のサイトが放置されたり、消滅したりする中、
当サイトは乏しい内容にもかかわらず、
ホントに細々とですが、続けてまいりました。
これからも「細く長く」をモットーに、
「行けるところまで」行ってみたいと思います。
今後もご迷惑でなければ、
私のボヤキなど聞きに来ていただければと思います。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

「世界」を目指すチームは、さすが、うちとはちがうね。

Jリーグディビジョン1 第34節
磐田 2-6 C大阪 @キンチョウスタジアム

いろいろひどい試合を見てきたが
久しぶりにこんなひどい試合を見た。
そもそもなぜあのスタメンなのだろう。
なぜ八田? なぜ山崎? なぜ菅沼? そして成岡。
脩斗も含めて「お試し」感は否めない。
今季の査定や契約更改のためのデータ収集なのか、
それとも来年度の布陣の一部テストなのか、
「ラボ」だと思われても仕方ないスタメンだった。
この布陣でどういう練習をしてきたか知らないが、
5分足らずの間に無様に2失点。
同じ相手から裏を取られるような形で、あまりに情けない。
2点返すものの、返せば5分も経たないうちに突き放され、
フィジカルで、1対1で完全に負けているし、全てが後手後手。
世界を目指すチームと勝ち越しを目指すチームでは
さすが、レベルがちがうな。
今季最後の試合がこんな無様な「お試し」試合では
冬の間ずっと虚しさを引きずることになってしまう。
選手も、指揮官も、フロントも、責任を感じてほしい。
ナビスコ杯王者は翌年降格するというジンクスがあるとか。
今オフ、本気で補強と戦略再構築をしないと、
大変なことになるぞ。

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