約1ヶ月ぶり。


私の左手にホイヤーが戻ってきた。
8月の上旬に修理に出して、約1ヶ月、
ようやく修理が終わって戻ってきた。
構造上の問題かもしれないが、数年に一度、
ベルト(お店の人は「ブレス」って言うんだ。)が痛み、
つなぎ目が外れてしまう。
今回もそれだったのだが、内部の部品も痛んでいたようで
大がかりな分解修理をしてもらった。
買ってから約15年も経ち、日々身につけているわけで
時にはこういうメンテも必要かもしれない。
自分にとっていろいろ思い出もある品物なので、
これでこの先も長く使えるのならそれでいいだろう。
ところで・・・、
思い返せば、この夏は本当にいろいろな物が壊れたものだ。
時計が傷み、車のタイヤがパンクし、外付けHDDが壊れ、
修理代だけでも6桁にもなりそうだ。
痛い出費だが、お金で直る物ならまだいいのだろう。
直そうと思っても直せない、そういうものもあるのだから。

いずれも、一皮むけることを期待。

2014FIFAワールドカップブラジル アジア3次予選 グループC
日本代表1-0 朝鮮民主主義人民共和国代表
@埼玉スタジアム2002

2012ロンドンオリンピック 女子サッカーアジア最終予選
日本女子代表 3-0 タイ女子代表
@中国 済南 山東スポーツセンター

磐田のアウェー大宮戦があまりにショッキングな結果で、
一週間、蹴球とは隔絶した生活を送りながら傷を癒してきた。
(実際には隔絶せざるを得ないぐらい忙殺されていたのだが)
でも、やはり五輪に、W杯に向かう予選とあれば、
見ないわけにはいかないだろう、ということでテレビに向かった。
で、感じたこと。「本当に予選は難しい。」
女子の苦戦は国立の慈善試合から、何となく予想はしていた。
澤、宮間、大野を外すと、本当に攻め手がなくなってしまう。
まるでこのごろの磐田を見ているような前半だった。
代わりの宇津木らには、ほろ苦い初戦となっただろうが、
ここを乗り越えないと「澤がいてこその日本」になってしまう。
ロンドン後のことを考えても、中盤若手の成長を期待したい。
そして男子。
本当に「紙一重」だったなぁ。
あれだけゴール前を固められると、そりゃ厳しい。
とはいえ、早い時間に決めるチャンスもあった。
決めるべき時に決めておければ、もう少し楽だったはずだ。
とはいえ、吉田麻也、本当にがんばった。
そして清武、いいパスを送った。
6日のウズベキスタン戦へつなげ!!

何も変わらず。

2011 Jリーグディビジョン1 第23節
磐田 1-1 仙台 @ヤマハスタジアム(磐田)

やっと、録画を見終わった。
雨の中、応援してくれた皆さん、お疲れ様。
それにしても・・・ホームに戻ったのだから、
もっと生き生きと、そしてがむしゃらに、
とにかく勝ち点3を目指す気持ちを前面に出しつつ、
横浜戦の失敗を踏まえた何らかの策を持って臨むかと
期待していたのだが、それが見られなかった。
確かに前線でのポゼッションも上がり、
攻めの姿勢も見えるようになった。
でも、運動量が少なく、攻めの姿勢も見られない
28番がゲームに出なかったから、それだけのように見えた。
最後にどういう形で点を取る、
どういう形で金園に回す、そして2列目が飛び出す、
そんな形が全く見えない。
(よかったのは前半25分ぐらいの攻撃だけ。)
そして今日も毎度おなじみのユルユルマークからの失点。
あと10分ほどでキックオフだが、修正はされているのだろうか。

これが現実。

2011 Jリーグディビジョン1 第22節
磐田 0-1 横浜F・マリノス @日産スタジアム

あの虚しさから立ち直って、このことを語れるまで
立ち直るのに4日かかったよ。
前節はまぐれ。これが現実なんだろう。
山田一人欠くだけで、全く攻め手がなくなってしまい、
シュートどころか、FWにボールすら渡らない。
改めて船谷の技術のなさと、何よりも消極性がはっきりし、
ガッカリしたし、来季は本当に売り飛ばしてほしい。
指揮官の采配にも疑問。
前述の船谷先発もさることながら、
じゃ、なぜ交代が金沢なのか。
彼はいい選手だよ。「計算できる」守りの選手だ。
でも、点を取りに行くべき時に入れる選手だろうか。
そしていつもながらのタイムアップを前にしての失点。
DFの負傷交代とか、そういう言い訳はもういい。
なぜあそこをポッカリあけるのか。
今季、首位争いをノルマとするのなら、完全に×。
来季に向けて左サイドの補強と同時に、
もう3シーズン経つわけだから、
目標に対して結果を出せない現指揮官に見切りをつけ。
戦略的で選手をリードできる指揮官を外部から招聘すべきだろう。
フロントさんよ、
もうリストアップをはじめなさい。

とか何とか言ってるうちに、もう今日が試合日じゃないか。
ちなみに、今日は私、行けませんので・・・。

そりゃ、驚くさ。

今日、昼ごろのニュースに驚いた。
「岐阜県下呂市で飛騨川氾濫の危険があり、
 1万人以上の住民に避難命令(だったかな)」
おいおい、24時間前、風呂につかり、街を歩き、
食事をしたところではないか。
あの河原の噴泉池は濁流に沈んだ様子、
そして昨日は旅館街から川面まで何mもあるように見えたのに、
ニュース画像では旅館の窓のすぐ下まで水が迫っている様子。
昨日は川の水は多かったが、危険な雰囲気はまったくなく、
おそらく昨夜から今朝にかけての豪雨によるものと思われるが、
あまりの変わり様にびっくりである。
雨がやみ、飛騨川の水量が落ちつくことを願いたい。

そして夜。
一斗缶バラバラ事件の容疑者が見つかったかと思えば
もっと驚くことが。
島田紳助が暴力団関係者とメールのやりとりがあったことが
先週末に発覚し、責任を取って芸能界を引退するとのこと。
もはやコメディアン、タレントという域を超え、
エンターティナー、司会者、キャスターとして、
そして多方面の分野においてのプロデュース役としても、
メディアの中で一定の地位を確立していただけにびっくりだ。
この潔さはどこかの総理や影で数を操る元代表とは大違いだが、
記者会見の彼の話だけでは、事実関係などよくわからず、
本当は一体何があったのか、
発覚にあたっては一体どういう力が働いたのか、
気になるところだ。
でも、すごいな・・・。
仮に私が急に職を追われるようなことになったとしたら
明日からの生計に、家のローンに、困惑するだろうが、
彼は全くその心配がないんだから・・・。
(そういう問題じゃないか。)

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