「またスキーに行っただろ、この暮れの忙しい時に。」

(「また」って、今季初滑りなんですけれど・・・。)

前の職場の先輩に声をかけられて、
きそふくしまに今シーズンの初スキーに行ってきた。
年末年始の休暇中とはいえ、行くにあたっては考えた。
「いいのか?」
年内にやらなければならないことが公私ともに山積。
でも、決めた。
やらなければならない諸々は「帰ってからの宿題」でいいや。
ということで、いい天気、まずまずの雪質の中で、
滑ること以外は何も考えないで、
4人乗りクワッドの終点から麓のスキーセンターまで、
長距離ダウンヒルを何本も楽しんできた。
「宿題」は現実のものとして残ったが、It’s all right!
だって、気持ちよかったもの!

それは「キラキラ」で「キュンキュン」


このCDを手に取り、初めて聞いたときには、
シングル曲の寄せ集めで、アルバムとしての統一感に欠け、
テーマというか、コンセプトというかがはっきりしない、
という第一印象を受けた。
しかし、数週間聞き続けてきた今、その印象は変わった。
決してシングルの寄せ集めではない。
「キラキラ」で「キュンキュン」な詞とサウンドが
聞く人を「おしゃれ」「カワイイ」「せつない」気分に満ちた
Perfume Worldにいざない、つつんでくれるようだ。
AKBにもK-POPにもない、彼女たちだけの世界、
それがこのアルバムの中にあると感じた。

ファイナルなのに。

TOYOTAプレゼンツ
FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2011 決勝
FCバルセロナ 4-0 サントスFC @横浜国際総合競技場

もう少し、ワクワクできるゲームを期待していた。
しかしふたを開けてみれば、
動けないサントス、足元へのパスに終始するバルサ、
バルサの技術の高さはわかったが、
何だか今ひとつテレビにかぶりつけない試合だった。
その前の柏vsアル・サッドの方がスピーディーで面白かった。
期待が高かった分、残念だ。

残念だが、この日は北嶋秀朗の日じゃなかったってことだな。

TOYOTAプレゼンツ
FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2011 3位決定戦
柏レイソル 0-0(PK3-5) アル・サッド @横浜国際総合競技場

残念だった。
柏が勝ちきるチャンスは何度もあった。
しかし、ツキがなかった。
北嶋があそこで決め切れていれば、というシーンが
何度もあった。
残念ながら、この日はそういう日だったのだろう。
ただし、勝利は得られなかったが、
柏は本当に本当に大きなものを得たはずだ。
世界と戦った経験と誇り、そして自信だ。
これは、来シーズンのJ1はもちろん、ACLに
大きく生きていくことだろう。
事実、柏が、酒井が、試合を重ねるたびに
どんどん大きく見えていったのは私だけだろうか。
今年の磐田は柏に2戦2勝、なんてことをいつまでも言ってると
来季は足下をすくわれるぞ・・・。

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