こんなもの「新し」くもなければ「日常」でもない。

2020明治安田生命J2リーグ 第4節
磐田 2-1 山口 @ヤマハスタジアム(磐田)(Live)


祝、再開後、初勝利(^^)/
ただね・・・、開始15分間、何度チャンスがあった!?
ああいうところをものに出来ないから、苦しくなるんだな。
実際、その後あわや、ってシーンも何度かあったし、
あれを決められてたら、前節、前々節みたいなことにも
なりかねなかったかな、と。
この2節「?」を感じつつあったルキアンに救われたが、
これでは上2つなんてとてもとても。課題は山積だ。
次はミッドウィークの水曜日のアウェー福岡戦。
その次の北九州戦も含めて連勝しないと
上位に置いてきぼりになるぞ!!

さてさて。
不安もあった生観戦だが、これじゃ。

3つも空けるのかい(◎_◎;)
その上で、立つな、手叩くな、声出すな、だし、
アルコールはもちろん、食事の販売もなし。
これまで生観戦って、店をのぞき、イベントを楽しみ、
スタジアムグルメをいただいて気分を盛り上げて、
手をたたき、名前を呼び、点が入れば雄叫びを上げて、
というのが「日常」だったのに・・・、
「サッカーを見るだけ」になっちゃった。
今は致し方ない、我慢するが、
これを「新たな日常」とか「新しい観戦スタイル」とか
呼ぶのはやめるべきだ。
こんなの「日常」じゃないし「日常」にしてはいけない。
「新し」くもない。
これはあくまでも「暫定的な」観戦スタイルで、
「一時的な」生活様式であるべきだ。
「新しい」なんて言ってる時点で、
コロナへの負けを認めているようなものだ。
(これは、私、m-takasuの個人的な見解です(*_*;)

「なんでこんなに、一段、一段なんだろう・・・。」

って、上村愛子が言ってた時はこっちもホロっときたけれど、
今の磐田の勝ち点のことを言うのならば「オイオイ」だ(*_*;

2020明治安田生命J2リーグ 第3節
磐田 1-1 岡山 @ヤマハスタジアム(磐田)(streaming)

前節勝ち点0、今節勝ち点1、そして次節は勝ち点3!!(^^)/
と運べば、そりゃ確かに「一段、一段」と言えるし、
何かチームも上向きのように見えていいのだが。
ただ、そうなるかどうかも「?」だし、
今日の勝ち点1を心から喜べるかと言われると・・・。
あのノーマークを何回も繰り返してからの失点シーン。
そしてその後も相変わらずボックス内まで運びきれず、
運べても、何だかなってぐらいシュート外しまくるし。
セットプレーから1点返し、追いつけたのはよかったけれど、
結局そこまで。
相手1人少なくなってゴール前に貼り付けるようになっても
結局勝ち越すことはかなわず。
「ここから1~2週間が正念場です。」
って感じ。どっかで聞いたようなセリフだなぁ・・・。

「次はあるのか?」



とりあえず、再びサッカーを生観戦できる週末が戻ってくる。
そして、その権利をさしあたって手に入れた。
しかし・・・、
どうしてチケットが当選したことへの歓喜、
(年間シートは払戻しで一試合ごとに抽選で買い直し)
そして磐田の勝利への期待でわくわくするのではなく、
「自分の、そしてその周囲の人々の健康と仕事への影響」
を気にしながら重苦しい気分でこのチケットを手にして、
スタジアムに行くことにここまで不安にならなければ
いけないのだろうか。
県西部の感染状況、ほぼ完全とも思えるスタジアム側の対策、
そして、自らが自らに課す予防対策。
99.9%大丈夫なのだろうがそれでも不安になってしまうのは
首都圏から広がる不穏な情報のせいだろう。
「第5節は出来るのか!?」