「この「地域」の行方」カテゴリーアーカイブ

他人事ではない。



(画像はNHKテレビのニュース画像より)
まずは、被災されたみなさんにお見舞い申し上げます。
私が訪れてからまだ2週間ぐらいしか経っていない。
連休真っ最中、現地在住のみなさんだけでなく、
この時期だから訪れていた帰省の方、旅行者の方なども
多かったのではないだろうか。
外国人の方もあれだけ訪れていたし、驚いたのでは?
私にとっても、2週間ずれて起きていたらと考えると、
現地で足止めになっていたかもしれないし、
何より静岡県民として他人事ではない。
被害が拡大しないことを願っている。

近くだからこそ、今頃になって



昨日、海湖館牡蠣小屋でビールと共にお昼をいただいた後、
今季の磐田についてもっと語ろうということで、
場所を変えて新居関所近辺の古民家リノベカフェ、
カフェロンポワンへ。
このお店、近くなのでいつでも来られると思いながら
今日までそのまま(^^;) お客としては初来店です。
牡蠣でおなかは膨れているので(もともと!?)
今回は飲み物だけ。紅茶をいただきました。
ポットから入れるタイプ。いい香り。
建て替える前の私の家のような内装(^^;)
どこか懐かしい空気感の中で、移籍の効果や
敵地遠征の楽しみなどを1時間以上話し込みました。
落ち着けるお店です。またお邪魔したいです(´`:)

一から出直しだ。

3年ぶりの開催。皆が待ちわびた「復活」となるはずだった。
でも、開催直前の元プロデューサーのあの発言が水を差した。
海外からのアーティストと共に歴史を築いてきた大道芸W杯。
なのに、あの発言はあり得ない。
でも、きっと一から積み上げ直してくれるものと信じて、
昨日6日(日)は駿府城公園へ行ってきた。
まずは、渡辺あきら。


ハットとボールを駆使したジャグリング+笑い(^^;)
続いてベテランのこちら、三雲いおり。


もはやコメディアン(^^;)
笑いを取りながらのジャグリング。腹を抱えて笑う。
お次は市街地に出て、地元静岡出身の渡邊翼。


ディアボロアーティストなのだが、ストーリー性があり、
演劇っぽくもあり、踊りの要素もあり。
そして青葉公園でMr.アパッチ。


ディアボロ、炎が上がるたいまつを使ったジャグリング、
そしてその「炎上ジャグリング」を
不安定なハシゴのてっぺんで行う難技も(°°;)
ほかにも何人か見たのだが、いずれも以前は積極的に
選んで見ることをしてこなかったアーティストたちで、
彼らをじっくり見る機会を得られて、いい出会いとなった。
アーティストもポイントも少なかったが、活気は変わらず。
人々の集まりもマスクしてることを除けば以前と同じ。
戻ってきたなぁ。
キリン一番搾りガーデン駿府でこんなものも(^^;)


やっぱ、「これ」も楽しみだものな(^_^)v
「うまし!」
やはり来年はコンセプトからもう一度見直し、作り直し、
ちゃんとしたプロデューサーを据え、海外からも招いて
「完全復活」でしょ\(^o^)/