You’ll never walk alone.


今日の午前中は、抜けるような青空が広がる
Beautiful Sundayだった。
そんな中、職場の掲揚塔に半旗を掲げた。
あれからもう1年なのだ。
無念の想いでこの世を去らなければならなかった人に
心から追悼の意を表したい。
そして、この教訓を生かしていくためにも、
地域の防災訓練に参加した。
被災地を支え続けること、この教訓を生かしていくことを
胸に刻んでいきたい。

未だ未知数。

2012 Jリーグディビジョン1 第1節
磐田 0-0 札幌 @札幌ドーム

指揮官が替わるだけでも大きなことなのに、
これだけ選手が替わると、どんなチームになるのか
全く想像がつかなかった。
ほぼゼロからのチームづくり。
吉と出るのか、凶と出るのか、不安なオフだった。
そして開幕。
速いパスを次々とつなぎながら前線に運んでいく様子、
ハードに走り続けながらも運動量を落とさない様子、
なるほど、そんなサッカーがやりたいのか、
ということは少し見えた。
ただ・・・前田の1トップというのは機能するのだろうか。
だれかが一緒に走ることで、相手を引きつけ、
チャンスを作ることができるように思うのだが・・・。
もっと松浦なり山田なりが積極的に飛び出せば、
得点機会は増えたように思うが、松浦、目立ってなかったな。
脩斗も以前より一皮むけてはいるが、守備となると不安が・・・。
ただ、明るい光も見えた。
ペク・ソンドン。ポテンシャル、高そうだ。
もっと長い時間見てみたい、そう感じる選手だったし、
チョもなかなか強そうだ。
勝てなかったことは悔しい。
「磐田の時間」もあっただけに、ものにしたかった。
でも、次のホームで向上が見られれば、これから1年、
何か希望を抱きながら、スタジアムに通えるかな、
そんな気がした開幕戦だった。

「またスキーに行っただろ、この決算期の忙しい時に。」

行くまでは憂鬱だった。
この多忙期に出かけることに罪悪感すら感じていた。
しかし、前の職場の先輩が、
仕事で自分を縛ってちゃダメ、って教えてくれて以来、
「無理してでも、行く時は行こう!」って決めた。
ただ、それでもやはり、まずいんじゃないかな、
と思いながら出発した土曜の早朝だった。
でも、行ってみて思った。
「正解!!」
だって、こんなだもの。

これ見たら、ねぇ。
何でこんなに空いてるか、わからない。
若い奴ら、家でスマホとかいじってないで、出てこいよ。
絶対いいって!!
すっかり暖かくなって、ユルくなってるんじゃないかって
心配してた雪も、あえて標高高めのマイアを選んで正解。
キュッキュとまではいかないが、サクサク。
森の中を駆け抜けるコースは自然との一体感も感じられ
とても楽しかった。
ただ・・・、
帰りの空気のぬるさに、シーズンの終わりが
迫っていることを感じ、少しさびしかった。
いよいよ、これが最後かな・・・?

ハーフナーが悪いのか、生かせない周囲が悪いのか。

2014FIFAワールドカップブラジル アジア3次予選 グループC
日本代表 0-1 ウズベキスタン代表 @豊田スタジアム

ほぼベストメンバーだ。しかしこの結果だ。
欧州組がまったく機能しなかった。
一人一人は確かに上手い。
しかし、怖さが全くない。きれいにまとめすぎるのだ。
セイフティーなプレーばかりで、怖さがない。
香川も内田も、長谷部も遠藤も、
最大公約数的というか、はみ出たソリッドな部分がない、
いわば「草食男子」的な攻撃しか、しようとしなかった。
ハーフナーに至っては空回りしてるだけ。機能しなかった。
情けない。
W杯予選のホーム敗戦は97年の国立での日韓戦以来とか。
山口がループシュートで先制しながらも逆転負けした、
放送席で当時代表漏れしていた中山が絶句した、
あの試合以来だ。
確かに第一シードを外れるなど、この負けの代償は大きい。
ブラジルへの道を、自ら厳しいものにしてしまった。
指揮官も、そして選手たちも、その責任を感じてほしい。
そして、何をしなければならないか、考えてほしい。
ここから最終予選まで全く強化試合も合宿もないなんて
絶対おかしいではないか。
策を練るべきだ。

まずは底辺拡大

キリンチャレンジカップ2012
日本代表 3-1 アイスランド代表@長居スタジアム

3得点はいずれもいい形からの得点だった。
前田も動き自体はキレがあり、あのゲーム序盤の
得点シーンは見事だった。
しかし、その後前田が90分出続けたというのが
自分的にはどうも引っかかっていた。
これってザックの「ラボ」が続いていたのではないか?
結果、そのようで、ウズベク戦のメンバーには入れず。
やはりそうか。確かにあの後、目立った活躍はなく
周囲と絡むことも少なかったし・・・仕方ないか。
駒野はサイドからの仕掛けも機能し、調子よかったと思う。
ウズベク戦での出番は微妙だが、Jでの活躍が楽しみ。
そのほか、槙野や増田、藤本や田中など、
今回のザックはホントにいろいろなメンバーを「ラボ」。
代表でなかなか結果を出せなかった藤本が
周囲と上手くかみ合い、結果を残せたところなど、
底辺拡大に収穫が多いゲームだった。
これで次の山は三次予選最終戦のウズベク戦。
近くで、しかも初めて愛知県でW杯予選を行うのに、
金曜日とは残念。行きたかった。
(ザックジャパンについては予選を生で見られずに
 終わるかも・・・。)

m-takasuのつれづれなる想いをWordPress6.4.4で