「私たちの行方」カテゴリーアーカイブ

愛知がまん防でこちらが緊急事態で、大逆転!?



何だろな。この爆発的急増。
今日の県内新規感染は590人。
人口比で計算すると、割合では東京の半分ぐらいなのだが、
今日の県内感染者比を東京の人口にあてると2,269人になる。
今の静岡は8月初旬の東京並みの感染状況と同じぐらいで、
本日の愛知県や名古屋市ともほぼ同じ割合になっている。
(浜松市だけについて言えば、名古屋市を越えている!?)
私自身、確かにJ2とか散歩には足を運んでいるけれど、
結構がんばってstay homeしてきたと思うんだけれどな。
飲み会や県外遠征だって1年半控えてるし。
オリンピックを開いたことはよかったと思っているけれど
ホントにこの五輪を「コロナに打ち克った証」にしたければ
ワクチン確保、治療薬開発支援、医療体制再構築、などなど
その前にできたこと、すべきだったことがあったはずなのに。
何より総理の思いが、ビジョンが、届いてこない。
今回だって何にも響いてこないし、質疑もかみ合わず。
こんな大将にガッカリだし、それならあんたに任せようという
骨があって「ホントにやれそうな」野党もいない。
失望ともどかしさと閉塞感と。(篠原涼子かよ!?)
それでも、こちらで勝てたから今日はいいか。↓

天皇杯 JFA 第101回全日本サッカー選手権 第4回戦
磐田 1-0 V大分 @昭和電工ドーム大分(TV)

押されがちで危ういシーンもあったけれど勝てて何より。
ただ今回も改めて、磐田って層が薄いんだな、と痛感。
雄斗と松本様様(-_-;)
得点シーンはよかったぁ。
藤原、初めて見た。ナイスアシストだ。
育てられるか? 磐田に(◎_◎;)

まん防の鬱憤を蹴散らす絶妙FK

24時間前の素晴らしくワンダフルな出来事(^^)/

2021明治安田生命J2リーグ 第25節
磐田 2-1 東京V @ヤマハスタジアム(磐田)(live)

浜松市、磐田市が「まん防」下にある中でのゲームとなった。
これだけ異常事態になる中、私のワクチン接種からは1週間。
ファイザー製としては抗体ができ始める時期で、
まずは一安心なはずなのだが、連日過去最多更新の異常事態。
ここまでお盆休みが雨だったことも加わって、寺参り以外は
散歩にも行かず、3日間ひたすら人にも会わずに家籠り。
このゲームが久しぶりの外出だった。
いろんな鬱憤もたまる中、いきなり先制され、ますます鬱。
でも、そんな気分を前向きにしてくれたのはこちらだった。


ここなら取れないよな、という場所を狙い澄ましたFK。


遠藤だからなせる技だ(^^)/
ただ、そこから攻めながらなかなか勝ち越せない。
後半に入ってようやく、CKから山田!!!


セットプレーをものにできたことは評価。
でも結局、流れの中からの追加点は取れなかった。
あれだけ攻めていたのに。
前節からの反省がどれだけ生きていたのかな。
今後はもう中断はなく、年末まで毎週試合が続く。
合間合間の練習を大切にして、1節1節しっかり勝っていく。
それしかない。

アスリートと最前線のスタッフ、ボランティアに感謝。

第32回オリンピック競技大会 東京2020
閉会式 @オリンピックスタジアム(国立競技場)(TV)


宴が終わった。
すっかり「通常営業」に戻った平日のテレビ番組表を
見ているとそう思うし「ロス」も感じる。
ここまで我々に力を与えてくれたアスリートたちを
心から称えたいし、感謝したい。
また、上層部はともかく、現場最前線でこの大会を支えた
スタッフやボランティア、医療関係者にも感謝したい。
何はともあれ無事に終わることができてよかったし、
今大会に向け厳しい予選を勝ち抜き、強化を重ねてきた
アスリートが力を出し切る姿を見て改めて思ったが、
開催したことはまちがいではなかったと思う。
ただ、この大会を「利用」しようとしてきた連中には
様々な思いがある。
選挙のことだけを考えて存在感をアピールするために
この大会を利用しようと躍起だった政府と与野党。
上から目線で自粛と五輪中止しか唱えられない専門家、
五輪中止を煽りながら始まれば手の平を返す自称情報番組。
ほかにもあるけれど、情けない以外の何物でもない。
「いろいろな意見がある中で開催してくれたことに感謝」
なんてアスリートが言わねばならないことが悲しかった。
今大会は「コロナに打ち勝った証」にも「復興五輪」にも
なってないし、五輪をめぐって世論は分断されてしまった。
パラリンピック大会を安心して行うことができるように
コロナを抑え、これらの「五輪後遺症」を癒していくこと。
それらこそが、ダメダメ政府・与党とポンコツ野党が
これからしていくべきことだろう。
最後にもう一度、アスリートと大会を支えた皆さんへ、
私からも「ARIGATO」

御配慮に感謝。



新型コロナウイルスワクチンの第2回目接種を
一昨日、無事に済ませることができました。
仕事の関係で優先接種という形で御配慮をいただいて、
一般の方よりも早めに打たせていただけたことに感謝です。
早く打たせていただいた分、その責任も感じています。
ワクチンを打っても感染を完全に防げるわけではないので
今後も感染予防に注意を払い、対策を続けていきますが
これまで縮こまっていた生活について、周囲の情勢など
最新の情報を入手した上で、よく考えながら
少しずつ今後について考えていきたいです。
(まん防が出ている現状ではまだまだ無理でしょうが。)

副反応については大きなものはなかったのですが、
2日目に少しあり、家で五輪を見ながらゴロゴロしてました。
まず朝から接種部位周辺にうずくような違和感を感じ始め、
午後、接種して24時間後あたりから37度前後の微熱が出て
体の重さもを何となく感じるようになりました。
熱さまシートとバファリンとアクエリアスを準備しましたが
アクエリアスを少し飲んだ程度で済みました。
3日目の今日は、すっかり体調は普通に戻っています。
私の市では55歳までの人に接種券が発送されたようです。
広く全ての年代への接種が早く進むことを願っています。

ドラクエにFF、なのか(◎_◎;)!? そして会場ナレーションは代表戦の関野浩之さん!

第32回オリンピック競技大会 東京2020
開会式 @ オリンピックスタジアム(国立競技場)


「平和の祭典」なんて言葉のメッキは剥がれていることは
冷戦時代から当時まだ子供だった私にだってわかっていた。
「復興五輪」という理念だって、政治が作った言葉で
実は中身が空虚であることも見えてきている。
新型コロナウイルス感染症の広がりが収まらない中で
開催されることについてもどうなのかと思ってきた。
チケットを確保してこの大会を楽しみにしていた私としては
政治家に、IOCに、組織委員会に、分科会の専門家たちに
言いたいことが山ほどある。
やるべき人がやるべきことをやっていたら、
私は明日、埼玉スタジアムに向かえていたはずだ。
そういう意味では、こうなったことが残念でならない。
でも、ドラクエやFFの音楽と共に各国のアスリートが
目を輝かせて入ってくるのを見ながら、改めて、
開催できてよかったし、とにかく楽しみたいと思った。
(しかも会場ナレーションは代表戦の関野浩之さん!)
彼ら彼女らにとってどんな結果が待っていようとも、
東京に,日本に来て、競うことができてよかったと
心から思える大会であってほしい。
アスリートが夢に向かって力を尽くす様を見ながら
自分と重ね、エモーションを共有していきたい。