(BGMには佐野元春の「警告どおり 計画どおり」をどうぞ。)
「なぜ?」が通らない、そんな世の中なのだ。
あれだけの大事故の反省も生かさないし、
人々の平穏な生活を守ることよりも、
見えない何かが動くことで潤う人たちの思いが優先される、
そんな世の中なのだ。
「すぐに」というのが難しいのであれば、
百歩譲って、そいつを動かしながらも並行して
「再生可能エネルギー」ってやつを
真剣に開発するように取り組んでみたらどうだろう。
それにすら消極的なのは、
やっぱり、見えない何かが動くことで潤う人たちの
思いだけを優先しているとしか思えないんだな。
2015明治安田生命J2リーグ 第28節
磐田 3-3 京都 @ヤマハスタジアム(磐田)
まちがいなく、「ジェイ祭り」だったな。
だったら、彼に気持ちよく勝たせてやれや。
同じように同じところを突破されて、
うちのジェイ以外が何発打っても決まらない一方で
大黒ごときに2発もあっさりと決められやがって。
本当に腹立たしい。
部下の結婚披露宴から直行したんだけれど、
「景気つけていかなきゃ!」
とばかりにシャンパンを引っかけて出かけたのに。
雨に濡れて引き出物はびしょ濡れ。
(包みの中は大丈夫だったけれどね。)
おまけに帰りのバスはバイパスに乗るまでに1時間。
踏んだり蹴ったりだよ。
首位の大宮とは勝ち点差16。絶望的な数字だ。
となると、何が何でも2位を死守しなければならないが
ヴェルディに勝ち点差2までに詰め寄られ、
次に勝てなければ自動昇格圏から脱落も。
ただ、レベルファイブ(博多の森)は
これまでいい記憶が少ない。
それなのに、押さえちゃったんだよな・・・、
宿も、飛行機も、チケットも。
この川が水を求める黒焦げの人たちで埋め尽くされてから
もう70年。
今、この街長崎は世界遺産のある国際観光都市として
生まれ変わり、新たな道を歩んでいる。
しかし、このつらい記憶を忘れることなく教訓にし、
「ここを人類史上もっとも愚かな兵器が使われた
世界最後の地」
にしなければならない。
そのためにも、この地球上で起こる様々な出来事に
一つ一つ注意を払って見ていかなければならない。
ここがこれからも
「世界最後の地」
でありつづけますように・・・。
70年めの夏、なのだ。
私自身が最後にこちらを訪ねてから、もう9年、
そして初めて訪ねてからは27年。
だいぶ時が経ってしまった。
しかしそれでもなお、その時にここで感じた衝撃は、
今でも心の奥深くで全身を貫くような痛みを感じさせる。
幼いころに社会科の教科書か資料集に載っていた
「過ちは繰り返しませんから」という
碑文の写真を初めて見た時、私自身も強く共感したし、
その決意は日本人共有のものだと、そう思い込んでいた。
でも、今、それはどうだろう。
耳を疑うような発言が国の中枢にいる人たちの口から
次々と飛び出してくる。
その人たちの話を聞いていると、
「原爆は戦争を早く終わらせるための正義」という
落とした側の国の詭弁以上に「?」と思えてしまう。
改めて、はっきりと言える。
「繰り返し」なんて、あってはならないでしょ。
2015明治安田生命J2リーグ 第27節
磐田 2-1 岡山 @シティライトスタジアム
やっとの思いの勝ち点3だった。
選手の「執念」といえば聞こえはよいが、
どうしてそれまでに取ることができなかったか、
どうして1点目を失わなければならなかったか、
それについては考えなければなるまい。
太田からの絶妙なクロスと、スルーする小林、
そしてその裏に走り込むジェイ、すばらしい。
そして勝ち点3のうちの2点をあきらめかけた頃、
やってくれるものだと思わせた川辺の同点弾、
うれしいというより、ほっとした。
これでまた夢を見続けられる。
詰められなくてもいい。
でも、首位に離されないようについて行くだけだ。
現地に行けなかったのは残念だが、
その分、今日は職場の旅行に顔を出してきた。
SMZさん、和尚さん、下旬のツーリングに備えて
一足お先に内宮だけ「下見」に行ってきました(^_^;)
道中の42号も注意して見てきたつもりですが、
既に一杯やっていたので(^_^;)
大きな問題を見落としているかもしれません。
でも、おおむね大丈夫だと思います。
下旬が楽しみです。
天気がよくなってくれるといいのですが。
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