2020明治安田生命J2リーグ 第6節
磐田 2-0 北九州 @ヤマハスタジアム(磐田)(Live)
結果だけ見ると、快勝のように見えるが、どこがどこが。
まずはもどかしい前半から後半序盤だった。
相も変わらずボールは敵陣近くまで運ぶが
肝心な所で捕まったり、つまらないミスで奪われたり、
挙げ句の果てにはせっかくもらったPKまで外したり(ーー;)
そんな流れを変えてくれたのが、まず後半投入の中野誠也。
ボールの受け方がいいね。
前半の三木やいつもの小川航基がしない体の向きで受け、
そしてゴールに向かおうとする。ワクワクのある動きだ。
得点もそんな流れの中で、大森からの絶妙なパスを受けて
キーパーを冷静にかわしてのものだった。
そのほか、後半投入された選手たちはさすがの安定感。
最後まで温存したが、康裕が投入された後は
落ち着いてタイムアップを待つことができたし。
何はともあれ、今後は中野が攻めの選択肢に入り、
少し閉塞感の中に光が見えてきたようにも思える。
1位の長崎まで勝ち点6、2位の大宮まで勝ち点2の差。
まずは次節、ホーム続きということで連勝しかないだろ!
月別アーカイブ: 2020年7月
湯につかることができる幸せ
旧浅羽町、「遠州和(やわらぎ)の湯」
緊急事態宣言以来、初の日帰りっていうか「温泉」です。
どうにも体と心が疲れていて、天気もよくなってきたので
午後から出かけてみた。
しばらく落ち着いていたコロナも、首都圏から始まって
再び全国的に怪しい雰囲気に。
このまま首都圏から流行が広がってしまって再自粛に入ると、
去年もらった招待券の有効期限が切れてしまうのではと心配し、
今のうちに楽しませていただくことにした。
かつてはホームと言えるぐらいに訪ねていたけれど、
ずいぶんご無沙汰になってしまって昨年の暮れ以来だろうか。
炭酸泉が無色の湯になってたり、いろいろ変わってたけれど
なるほどなという変化は、「ソーシャルディスタンス」。
洗い場の使えるカランは一つおき。
サウナも障害物を置いて、一人分ぐらい間を空けて。
以前のような人出だったら、体を洗うのを待つ人が出そうだが
その心配はなし。それぐらいまだ人が戻っていない印象だった。
(もちろん、曜日や時間帯で混む時間もあるのだろうが。)
人が少ないのはさびしかったが、その分「密」を気にせず
3時間以上のんびりとリラックスさせてもらった。
この夏は相変わらず遠出は出来そうにもないな、と思っていたが
もしかしたら近場も出かけられなくなるかも。
次に来られるのはいつだろうか・・・。
弱い磐田が戻ってきましたよ(*_*;
2020明治安田生命J2リーグ 第5節
磐田 0-1 福岡 @ベスト電器スタジアム(streaming)
サイド攻撃もいいけれど、ルキアン流れ過ぎだし、
小川は止まって下げちゃうし(松本は許す(^^;))、
小川航基は今日どこで何してたの!?
大森は前々節は〇、前節×で、今日はまぁ〇。
安定してほしい。
そして藤田・・・(◎_◎;)
お前はグランド50周してから腕立て・腹筋だ!!(ーー;)
早く健太郎が戻らないかな・・・。
今日の時点で、日曜は雨の予報:-)
次節、北九州戦の入場抽選も、チケットは当選!!!!(^_^)v
ただ、「新しい感染様式」ってやつは窮屈で退屈だ。
あれを「日常」にするなんてうんざりだと思う。
それでも「サッカーと共にある週末」を続けていくためには
今は致し方ない。
「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び」、
一般販売はされないこのチケットを手に入れられたこと、
そしてスタジアムで生観戦できることの幸せをかみしめつつ、
リスクを避けて自らを守りながら、
来週も選手たちに拍手と心の中での雄叫びを届けたい。
本宮山は遠かった・・・(涙)
子どもの頃からわが家に地上波テレビの電波を届けてきた
新幹線の電波障害対策用につくっていた共同アンテナ組合が
解散し、アンテナを撤去することが決まってしまったため、
9月までに自前で見られるようにすることが必要になった。
ケーブル、光テレビはエリア外とかその他いろいろあって
結局、自前のアンテナを家に設置することにした。
今日の午後、業者に来ていただいて、工事完了。
残念なことと、よかったことが一つずつ。
残念なことは、これまで見られてきた愛知方面の地デジが
映らなくなってしまったこと。
爽やか青年の業者さんが頑張って電波を探してくれたけれど
残念ながら捕まえられず、愛知方面はあきらめることに。
あの深夜番組とか休日午後の番組とか、もう見られないのか。
唯一見られたテレ東系列、テレビ愛知ともお別れ。グスン。
一方、よかったことはこちら。
お隣(向かい?)が国指定特別史跡ということもあって、
屋根の上にアンテナを立てると景観を害するということで
もし愛知が入らず、静岡だけでアンテナ設置ということなら、
屋根の上の八木式でなくデザインアンテナでお願いしてみたら、
特別史跡側から目立たない北側外壁に設置してくれた。
これからは「静岡県民としての覚悟」を決めて生きていくか。