閉塞感の中の光

2020明治安田生命J2リーグ 第6節
磐田 2-0 北九州 @ヤマハスタジアム(磐田)(Live)


結果だけ見ると、快勝のように見えるが、どこがどこが。
まずはもどかしい前半から後半序盤だった。
相も変わらずボールは敵陣近くまで運ぶが
肝心な所で捕まったり、つまらないミスで奪われたり、
挙げ句の果てにはせっかくもらったPKまで外したり(ーー;)
そんな流れを変えてくれたのが、まず後半投入の中野誠也。
ボールの受け方がいいね。
前半の三木やいつもの小川航基がしない体の向きで受け、
そしてゴールに向かおうとする。ワクワクのある動きだ。
得点もそんな流れの中で、大森からの絶妙なパスを受けて
キーパーを冷静にかわしてのものだった。
そのほか、後半投入された選手たちはさすがの安定感。
最後まで温存したが、康裕が投入された後は
落ち着いてタイムアップを待つことができたし。
何はともあれ、今後は中野が攻めの選択肢に入り、
少し閉塞感の中に光が見えてきたようにも思える。
1位の長崎まで勝ち点6、2位の大宮まで勝ち点2の差。
まずは次節、ホーム続きということで連勝しかないだろ!

湯につかることができる幸せ



旧浅羽町、「遠州和(やわらぎ)の湯」
緊急事態宣言以来、初の日帰りっていうか「温泉」です。
どうにも体と心が疲れていて、天気もよくなってきたので
午後から出かけてみた。
しばらく落ち着いていたコロナも、首都圏から始まって
再び全国的に怪しい雰囲気に。
このまま首都圏から流行が広がってしまって再自粛に入ると、
去年もらった招待券の有効期限が切れてしまうのではと心配し、
今のうちに楽しませていただくことにした。
かつてはホームと言えるぐらいに訪ねていたけれど、
ずいぶんご無沙汰になってしまって昨年の暮れ以来だろうか。
炭酸泉が無色の湯になってたり、いろいろ変わってたけれど
なるほどなという変化は、「ソーシャルディスタンス」。
洗い場の使えるカランは一つおき。
サウナも障害物を置いて、一人分ぐらい間を空けて。
以前のような人出だったら、体を洗うのを待つ人が出そうだが
その心配はなし。それぐらいまだ人が戻っていない印象だった。
(もちろん、曜日や時間帯で混む時間もあるのだろうが。)
人が少ないのはさびしかったが、その分「密」を気にせず
3時間以上のんびりとリラックスさせてもらった。
この夏は相変わらず遠出は出来そうにもないな、と思っていたが
もしかしたら近場も出かけられなくなるかも。
次に来られるのはいつだろうか・・・。

弱い磐田が戻ってきましたよ(*_*;

2020明治安田生命J2リーグ 第5節
磐田 0-1 福岡 @ベスト電器スタジアム(streaming)

サイド攻撃もいいけれど、ルキアン流れ過ぎだし、
小川は止まって下げちゃうし(松本は許す(^^;))、
小川航基は今日どこで何してたの!?
大森は前々節は〇、前節×で、今日はまぁ〇。
安定してほしい。
そして藤田・・・(◎_◎;)
お前はグランド50周してから腕立て・腹筋だ!!(ーー;)
早く健太郎が戻らないかな・・・。

今日の時点で、日曜は雨の予報:-)



次節、北九州戦の入場抽選も、チケットは当選!!!!(^_^)v
ただ、「新しい感染様式」ってやつは窮屈で退屈だ。
あれを「日常」にするなんてうんざりだと思う。
それでも「サッカーと共にある週末」を続けていくためには
今は致し方ない。
「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び」、
一般販売はされないこのチケットを手に入れられたこと、
そしてスタジアムで生観戦できることの幸せをかみしめつつ、
リスクを避けて自らを守りながら、
来週も選手たちに拍手と心の中での雄叫びを届けたい。

本宮山は遠かった・・・(涙)

子どもの頃からわが家に地上波テレビの電波を届けてきた
新幹線の電波障害対策用につくっていた共同アンテナ組合が
解散し、アンテナを撤去することが決まってしまったため、
9月までに自前で見られるようにすることが必要になった。
ケーブル、光テレビはエリア外とかその他いろいろあって
結局、自前のアンテナを家に設置することにした。
今日の午後、業者に来ていただいて、工事完了。
残念なことと、よかったことが一つずつ。
残念なことは、これまで見られてきた愛知方面の地デジが
映らなくなってしまったこと。
爽やか青年の業者さんが頑張って電波を探してくれたけれど
残念ながら捕まえられず、愛知方面はあきらめることに。
あの深夜番組とか休日午後の番組とか、もう見られないのか。
唯一見られたテレ東系列、テレビ愛知ともお別れ。グスン。
一方、よかったことはこちら。

お隣(向かい?)が国指定特別史跡ということもあって、
屋根の上にアンテナを立てると景観を害するということで
もし愛知が入らず、静岡だけでアンテナ設置ということなら、
屋根の上の八木式でなくデザインアンテナでお願いしてみたら、
特別史跡側から目立たない北側外壁に設置してくれた。
これからは「静岡県民としての覚悟」を決めて生きていくか。