待ってる。

池江璃花子選手の衝撃的な告白から一日。
私自身も、戸惑いと何とも言えないやりきれなさに、
未だこの事実を受け止めきれずにいる。
しかし、当の彼女はすごい。
一晩の間にしっかりと前を向き、応援の声に感謝すると共に、
「乗り越えられない壁はない」と強い思いを発信している。
もはやアスリートとしてを越えて、人としてなんて大きく、
強く、それでいてしなやかなのだろう、と心を打たれた。
この困難に打ち勝ち、乗り越えて再び戻って来られるように
応援していきたい、と思った。
あせらず、しっかり治して、
また我々に笑顔を、そして力強く泳ぐ姿を見せてくれる
ことを願いたい。

また行きたいな、またいつか行けるかな

(BGMには木村カエラの「Snow dome」をどうぞ


あの楽しかった乗鞍でのひとときからもう1週間、
あっという間だった。
もっとも、スキーの疲れが抜けないところに
仕事で忙殺されて、気が付けば1週間という感じだ、
気分を変えようと、昨日の牡蠣小屋当番が終わった後、
乗鞍の思い出を固定ページにまとめてみた。
これが今シーズン最後のお泊りスキー。
(もしかしたら、日帰りも含めて最後!?)
また行きたいな、またいつか行けたらいいな、という
木村カエラの歌の歌詞のような気持ちでまとめてみたので
ぜひ、こちらへ。
2018-2019シーズン最後のお泊りスキー、Mt.乗鞍。


ちなみに現在の私は、木村カエラではなく、aikoに会うため
新幹線で東へと向かっている・・・。
磐田から駆け付けたフェスティバルホール、あの夜から
もう2か月、こちらもあっという間・・・。

明日晴れるかな



乗鞍高原に潜伏している(^-^;
今季、既になんと3度目、
そしておそらく最後の「お泊りスキー」になると思われる。
「お泊りスキー」というのはある意味「奇跡」で、
まずスキーを楽しみたい仲間がいて、
「泊り」でいきたい、と皆が思い、
皆のスケジュールが合わなければ実現しないのだ。
そういう意味では、今季はとても恵まれたシーズンだった。
(って、まだ終わっていないのだが((+_+)))
先週一度寒波があったこともあって雪質は良好。
しかし残念ながら、朝のうちは快晴だった天候も
昼になると雲が湧き、雪が降り始め、顔をたたくほどに。
昨年末の野沢ほどのバッドコンディションではないが、
結構「鍛錬」のようなスキーになった。
でも、せっかくだから楽しまなければもったいない、
とばかり、顔に痛みを感じながらも
体を重力に預けて斜面を駆け下りるのを楽しんだ。



明日は晴れるといいのだが・・・。

悔しければそれを力に。

AFCアジアカップUAE 2019 決勝
日本代表 1-3 カタール代表
@ アラブ首長国連邦 アブダビ  Zayed Sports City


載せといて何だが、このゲームの動画は見たくないな。
ま、この悔しさを忘れないことだ。
かみ合わない守備、キレを失った攻撃、そして勝負弱さ。
目の前で失ったタイトルを、プライドを、
これから3年かけて取り戻すためにも、
やれることを今日からやっていかなければならない。
この敗戦を糧にし、前を向く力にしよう。