お見舞い申し上げます。



北海道胆振東部地震で被災された皆様に、お見舞い申し上げますと共に、亡くなられた方々の御冥福をお祈り申し上げます。
豊かな自然、北海道ならではの歴史の中で独自の文化を育み、そして今も発信し続けているみなさんに敬意を表します。
安否が確認できない方々の無事が確認されますことを、そして一日でも、少しでも早く「日常」が戻ってきますことを心より願っています。

「鳥貴族」ならぬ「鶏マニア」?

私の自宅、そして職場は幸い大きな被害はなかったのだが
関西では関空をはじめ大変なことになっている様子。
かつては阪神淡路大震災、そして今年の大阪北部地震。
先日の神戸遠征から帰ってくる時、車窓からも見たのだが
屋根がまだブルーシートで覆われている家も多くあったし、
先日も台風の進路になったばかりなのに。
心よりお見舞い申し上げます。

さて、話題を変えて。
金谷でいただいたおいしいラーメンをアップしたばかりだが
先月から今月にかけてほかにもいくつかいただいた。
まず、先代レガシィのラストドライブで出かけた
静岡でいただいたおいしい鶏白湯ラーメン。
清水から国吉田のスーパーアンドウ近くの南幹線沿いへ
移転した麺や厨(くりや)でいただいたのは「うっ鶏そば。」

何て豊かなコク!! 鶏の旨味がたっぷりのスープ。
とろみと深みがあるのに、しつこさと雑味がない。
舌の上を、のどを流れる時に感じるのは、まさに「うっ鶏」。
一方で麺も、スープの旨味をまといながら
小麦の香りとほどよい食感がとても絶妙で心地よい。
いただきながら短い時間だったが、至福のひとときだった。
自宅からの距離的にも、静岡駅からの距離的にも
(仕事ついでにお昼、を狙ってみたいが)
簡単に再訪できるところではなさそうだが、機会があれば
次回はもう少しあっさりしているらしい「しっ鶏」を
いただいてみたい。
続いては・・・、


遠鉄百貨店全国らーめんリレー第9区、
東京都江東区から出店の拉麺5510、「鶏ガラ黒醤麺」。
鶏ガラに少し「節」の気配も感じるスープは
先ほどと同じ鶏ベースでもあっさりスッキリ系。
鶏ガラを大量に使ったと思われる強くガツンと来る味を、
節と醤油で上品でやさしい味にまとめている。
また、中細ストレート麺は喉越しもよく、
ツルツルッといただけてあっさり味によく合っている。
「昔ながらの中華そば」好きには自信をもって薦められる、
そんな逸品だと思う。
こちらは9月10日までの出店、次の週末明けの月曜まで。
もう1回ぐらい足を運んでみようかな(^^;)

それにしても多すぎ。



通常、平日のこの時間に家にいることはあり得ないのだが、
本日は台風接近に伴うゲストの安全確保の意味もあって
営業は休止、早々に店じまいして帰ってきた。
正確には明日、天候が回復してから確認する必要があるが、
幸い私の職場もわが家も大きな被害はなかった。
しかしほんのちょっと向こうの愛知県などでは
雨風共にすごかったようだし、
関西では高潮や突風でかなり深刻な被害が出ているようだ。
タンカーがぶつかった関空の連絡橋は大丈夫だろうか。
1本しか橋がない海上空港の弱点であるが、
もし、あの事故のために鉄道も道路も完全ストップ、
それも長期間、なんてことになると大変だろう。
台風は去りつつあるがこちらの雨も明日まで続きそうだ。
明日はゲストを迎えられるだろうか。

ホントは何しに金谷まで?

わが家は新車のお祓いは金谷の日限地蔵尊と決まっている。
ということで、日曜日に金谷までレヴォーグで行ってきた。
お祓いのシーンは神聖な時間ということで撮影しなかったが
終わった後、お昼をいただきに少し街の方に南下。


らあ麺・めん奏心の「丸鶏中華そば」。
普段は塩派の私だが、この醤油はうまい、と思った。
鶏の旨味を醤油のまろやかさで包んだようなスープ、
それを吸い上げ、よく絡む細めのストレート自家製麺。
ゆずの香るチャーシューも柔らかく、味に変化。
実は意外とボリュームもあり、大盛りにしなくても
食べ応えは十分。並んだ甲斐がある美味しさだった。
食後はこちらへ。


この日が最後の運行日のジェームス号。
せっかくだから近くで見たい、と新金谷駅へ。
でも車は近くに置けないので、大井川の河原にある
無料駐車場に置いて、歩いて新金谷駅へ。
(時間が合えば無料シャトルバスもある!!)
千頭から最後の乗客を乗せて戻ってくる様子や
その後、転車台で向きを変えて車庫へ戻っていく様子など
蒸気の暖かさも感じられるほどのものすごく近くで
その迫力を堪能することができた。
この後、トーマス号の転車台での方向転換まで見て、
無料でたっぷり夕方まで楽しんでしまった(^^;)
ホントは何しに金谷まで行ったのか、
すっかり忘れるぐらい楽しめた一日だった。

ポンコツ。(死語?)

2018明治安田生命J1リーグ 第25節
磐田 1-6 名古屋 @ヤマハスタジアム(磐田)(Live)


90分全てが悪いわけではなかったとか
決めるべきところで決めて1-1に追いついていればとか、
セカンドボールがいつも相手のところに出たりとか、
言い訳はわかった。
ただ、金を払って見ている我々としては、
つまんないミスからあっさりと点を失ったり、
簡単にボールをかっさらわれて、
カウンターを確実に決められたりとか、
そんな絶望的なシーンを6回も見るために
シーズンチケットを買い、
19時キックオフのナイトゲームを見るために
昼過ぎから入場待ちの行列に並んだわけではない。