「勝ちに行く」姿勢を見せ続けた彼らに拍手。

2016明治安田生命J1リーグ 2ndステージ第4節
磐田 1-1 川崎 @ヤマハスタジアム(磐田) (Live)

2016明治安田生命J1リーグ 2ndステージ第5節
磐田 1-1 横浜F・マリノス @日産スタジアム (Live)

この2試合、いずれも引き分けだった。
それぞれのタイムアップの瞬間は次のとおり・・・。
20160717vs_kawasaki

20160723vs_yokohama_FM

首位争いしている2チームと、2節続けて戦うことに
なったのだが、いずれもタイムアップの笛が吹かれた時、
似たような光景が見られた。
敵、味方、いずれも座り込んでいるというこの光景、
果たして何を物語るのか。
それは紛れもなく、こちらも相手も、死力を尽くした、
そしてどちらも「勝ちきれなかった」ということ。
磐田に関して言えば、前期での対戦ではかなわなかった
首位争いをする相手をここまで苦しめ、
相手の思いどおりにさせなかったこと。
あわよくば、こちらが勝てるチャンスもあったこと。
など、いろんな想いが詰まっての座り込みだと感じた。
一瞬のリスクマネジメントが薄いところを突かれて、
あっさりと失点してしまったり、
相手のゴール前の守備をかいくぐることができず、
2点目を決めることができなかったりと、
勝ちきれない原因はいろいろ考えられるが、
何はともあれ、上位陣相手に惨めな戦い方をせず、
強気で、勝ち点3を狙いに行ったことに評価をしたい。
次の柏も後期は好調で、上位陣なのだが・・・、
ホームだし、次こそ何とか。

たまには「こってり」

最近自分のラーメンの好みは「あっさり」が主流なのだが、
たまには「こってり」もいいのかな、とブレる私。
結局は、うまければいいのかな、と。
ということで、最近静岡でいただいたラーメンを御紹介。
sugai_konyamachi

パルコから浮月楼に向かう横道沿い、
すがい紺屋町店の味玉豚骨ラーメン。
博多風をうたっているが、実際には博多の豚骨ラーメンは
もっと角が立っていてクセがあった記憶が。
そういう意味では、コクがありながらもマイルド、
かつクリーミーで、ごくごく飲めるスープだ。
固めにゆでられた極細麺と食感コリコリのキクラゲ、
清涼感を取り戻してくれる薬味のネギ、
旨味が絡み合っていいハーモニーを楽しんだ。
ただ・・・もう少しパンチが効いていてもいいかな、
というのも正直なところ。
一方でこちら。
yabuki_shizuoka

グランドホテル中島屋横の両替町通り沿い、
実は有名店、矢吹。
魚介豚骨よくばりラーメンの塩。
中細の弾力ある麺に豚骨ベースの濃厚スープ。
「節「粉」の香りが口いっぱいに広がり、
豚骨の味と重なって、深みとなっていく。
チャーシューも柔らかく、噛むたび幸せを実感。
いずれもおいしくいただいた。

実は静岡はもう1軒、行ってみたい店がある。
そちらは私の好み「どストライク」路線。
次回の静岡での仕事はいつかな・・・(^^;)

秋以降の「シナリオのチェック」は進んでるのかな?

20160711gbp

さあ、始まるよ。
「そんなこと、前から言ってたでしょ」大作戦が(^^;)
「美しく見える話には裏がある。気をつけろ。」って
歌にも歌われていたけれど、
耳障りのいい言葉の裏に何が潜んでいるか、
これまで以上に注意深く
「得意気な顔したこのくにのリーダー」を見ていきたい。

失った勝ち点2

2016明治安田生命J1リーグ 2ndステージ第2節
磐田 1-1 大宮 @ヤマハスタジアム(磐田) (Live)

「勝ち点2を失った」というのが実際かな。
失点シーンだけを振り返れば、オフサイドを取られてからの
逆襲に対するリスクマネジメントが全くと言うほど
できていなかったし、防げた失点だったと思う。
でも、それだけではないな。なぜ追加点が取れないのか。
敵陣前で守りを固められると何もできず、
右へ左へと横パスとバックパスを繰り返すだけ。
縦への速く鋭い攻めは限られ、クロスも精度が悪く、
観ていてフラストレーションのたまるゲームだった。
そして何よりこの人。
20160709_dame_referee

「プロフェッショナル」レフリー、山本雄大。
ひどかったなぁ。
基準の不安定さといい、見えてなさと言い、
ハンパない。
これが国際主審だっていうのだから・・・。

一応、清水区出身ということで、エスパサポなのかなぁ!?

20160706_18election

「日本の将来を決めに行こう」というのは
いいキャッチコピーだと思う。
今回は参院選だし、結果で政権がひっくり返ることはなく、
「政権選択選挙」ではない。
ただ、この参院選の結果によっては、次の衆院選、
遅くとも次期参院選までの間に、この国のあり方を定めた
「日本国憲法」の是非を問うことになっていく
「改憲選択選挙」につながる可能性が高い。
そういう意味でも「日本の将来を決めに行こう」とは
それはそれで、そのとおりなんだろうな、と思う。
いろんな絡みがあるだろうから、
このチラシのヒロインの画像を出すのはやめとくが
何はともあれ、静岡県出身(^_^;)
映画の中で姉役を演じたもう一人の国民的女優も
かつて県知事選のキャンペーンガールを務めたが、
あれからもう11年か・・・。
懐かしいなぁ。
もらった当時の啓発用うちわとかポスターとか、
どこにしまい込んだっけ(^_^;)