休暇中だが、職場へ顔を出して、
戦没者追悼のための半旗掲揚をしてきた。
風にはためく日の丸を見て思った。
戦没者の方々の御冥福を祈るとともに、
この日がこれからもずっと、私たちの国にとっての
「終戦記念日」であり続けてほしいと。
月別アーカイブ: 2014年8月
何か、雨続きでお盆じゃないみたいだけれど。
お盆だ。
昨日、自宅の玄関前で松を焚いていたら、
通りかかった「知り合いの」小学生から、挨拶ついでに
「○○(私の呼び名)、ハチの巣があるよ。」
と言われてびっくり。
確かにここ最近、家の周りをアシナガバチが飛んでいて、
どこかに巣があるに違いない、ああ、やだやだ、
と思っていたら、何のことはない、玄関のすぐ脇の
窓の格子の隙間に、しっかりと雨風がしのげるように
2つも作られていた。
薄暗くなりかけている中、懐中電灯で照らしてみると
8cm大のものと5cmぐらいのものが隣接して2つあり、
親バチが数匹巣にしがみついてほとんど動かず、
夕方を迎え、安穏とお休みになろうとしている様子。
これはやっつけるしかない、とばかり、杏林堂へ走り、
マグナムジェットを購入。
周囲を確かめ、今回は高い場所ではないので安心して
(職場では結構高い場所に作られることもあって、
スプレーが届かないこともある。脚立の上から
発射すると、逆襲されたとき逃げられず、怖いのだ。)
至近距離から一気に2つの巣に向けてぶっ放してみた。
噴射すること10数秒、親バチがぽとぽとと落ち、
巣の下でのたうち回っている。
どんな巣だったのか確認しようと、巣を突っついたが、
なかなか落ちない。結構しっかり作ってあるものだ。
ようやく落ちた巣を今日改めて見るとこんな感じ。
中には幼虫さんもいらっしゃって、これからさらに
ハチが増え、大きくなろうとしている様子だった。
彼やほかに通りかかった小学生も、その話しぶりから
以前から知っていたようで、毎日通る人は知っていて、
ハチの活動時間に家にいない住人だけが知らなかった。
まぁ、このサイズのうちにやっつけられてよかった。
近所の子どもたち、ありがとう(*^_^*)
お盆休み期間中は、毎日更新!!(目標)
普段ブログやfacebookを何日もほったらかしにするように
なってしまい、自分でもよくないな、と思っている。
だからこそ、お盆休みの連休中ぐらいは毎日更新しよう、
と決め、早速更新することにした。
とはいえ、今日はいろいろ片付けたり、松を焚いたり。
出かけてもないので、なかなかネタが見つからない。
ということで、この夏の遠征を振り返ることにしたい。
まずは京都戦。(このころはよかったなぁ。)
いろいろ訪れた先で画像を撮影したが、今回はこれ。
上賀茂神社や下鴨神社など、初めて訪れたところもあったが
あえてこれ。
泊まった宿の外観なのだが、なぜここなのか。
実はここ、私たちが中学校の修学旅行で京都を訪ねた際、
宿泊した宿、ホテル杉長なのだ。
いつも使っていた仮眠室付きのサウナが閉店したようで
それなら、と楽天トラベルでいろいろ探していたら、
見覚えある名前の宿がヒット。泊まってみることにした。
外観は何となく見覚えある感じがあるが、後は・・・。
あの頃を思い出しても、テレビの深夜放送を見て
どうでもいいような話をしていた記憶と
トランシーバーで他の部屋と交信して悪さをしていた
記憶しかなく・・・(-_-)
料金相応の部屋だったが、畳に和の布団で手足を伸ばして
十分くつろげたし、豆腐の朝食もうまかったしよかった。
続いて、福岡編はこちら。
いろいろ撮った中であえて1枚選ぶならと、これにした。
私が大学生の時、卒業旅行で九州を訪ねたときにも
立ち寄った太宰府天満宮。その境内にある御神牛の像だ。
記憶は薄れているが、友人皆でこの牛の周りに集まり、
みんなで牛の体中をさすって、その写真も残っている。
(さすったところがよくなるという言い伝えがあるため。)
牛を見た時、懐かしい思いと同時に、時の流れも感じて、
自分自身はあの頃と何ら変わっていないのに(!?)、
などと思ったり。
これから歳を重ねていくと、これらのように、
あえて新しいもの訪ねるよりこういう思い出たどりが
増えていくものなのだろうか。
(今日、テレビで見た歌番組も、新曲よりも、昔懐かしい
80・90年代の曲の方に、自分は反応していたものな。)
博多遠征の様子をTrip to the stadiumにアップしました。
よろしければご覧ください。
近日中に松本遠征の様子もアップします。
わかったこと。今このクラブには、J1に上がる力はない。
2014 Jリーグディビジョン2 第26節
磐田 1-3 福岡 @レベルファイブスタジアム
ゲームが終わってから2日間、いろいろなことを考えた。
楽しみにしていた中洲の屋台にも寄らず、
まっすぐ宿に帰り風呂に入ったり、ビールを喰らったり、
カプセルに籠もったりしながら、いろんな事を考えた。
監督を解任するべきなのか。
いや、関さんでダメで、シャムスカでもダメで、じゃ、
一体誰だったら、このチームを立て直せるというのだ。
選手が悪いのか。じゃ、総取っ替えか。
いや、現スタメンで昨年からスタメンだった者、
何人いる!? いくら取っ替えてもダメなのだ。
そう考えると、この問題の根はかなり深い。
クラブ全体に蔓延するよくない「何か」。
これを取り払わねば、根こそぎ変えなければだめなのだ。
関さんが「1年で昇格、というなら受けられない。」と
言ったのも、今考えればなるほど、とも思える。
おそらく、前田が復帰しようが、松井が戻ろうが、
ディフェンスラインに新潟から坪内を補強しようが、
劇的な変化は、望めないだろう。
そんな状態で、これからこのチームと、このクラブと、
どう向き合っていくべきなのか、なんてことまで
考えてしまった。
頼むよ。
この日、このスタジアムに集まった水色組のサポは、
どんな思いでここにたどり着いたのか、考えてくれ。
ある人たちは台風を避け、前泊で福岡入りしていただろう。
ある人たちは何度も停まる新幹線に時計とにらめっこして
じりじりしながら博多駅から地下鉄に飛び乗っただろう。
そして私たちは、豪雨の中、中部国際空港に駆けつけ、
何度も自分の便の出発延期のアナウンスを聞きながら、
雨が叩き付ける滑走路には他空港から降りてくる機もなく、
他の便が続々と欠航のアナウンスがされる中で、
自分の便はホントに飛べるのか、
今度延期になったら間に合わないかも、と
肝を冷やしながら3時間近く搭乗口の前で待ち続け・・・。
何より、ここに来るはずなのに飛行機や新幹線が止まり、
来られなかった、そんなサポたちも多かったはずで。
それでも磐田の背中を押したい、そんな思いでたどり着いた
そんな私たちの前で、あれはないのではないか?
このチームと、このクラブと、
自分はこれからどう向き合っていくべきなのか、
そんなことを考えてしまう私は、
「磐田愛」が弱い、と言われてしまうのだろうか?
崖っぷち(自動昇格も、明日の参戦も)
2014 Jリーグディビジョン2 第25節
磐田 1-1 松本 @ヤマハスタジアム(磐田)
やっぱり出張って疲れるけれど、夜は意外と暇なんだな。
出張中は毎晩のように更新しておきながら、帰ってきたら
磐田のゲームがあってもこれだもの。
やはり通常業務の方がハードだ。
さてそれはさておき、秋田帰りの疲れが取れないまま
こちらとしてもコンディションがピークにならない中での
自動昇格枠への攻防戦となってしまった。
スタンドは今季最多の1万3000人越えの盛況、
それに応えてスポンサーさんの好意でボードを掲げ、
スタジアムをサックスブルーに染めて盛り上げたのだが、
私のバッドコンディションがのりうつってしまったのか、
あと少しのところで決めきれない、正確さに欠けるなど
チャンスを逃すうちに、こちらの弱点を読まれたのか、
また穴を突かれて、惨めな失点をしてしまう。
先制されると取り返せないのが今の磐田。
気持ちでも負け、時間ばかりがズルズルと過ぎていく。
唯一、それでも追いつかなければおしまい、という
思いを最後まで持ち続けた山崎が、相手の厳しい守備を
受けながらも、粘り粘ってゴールに決めて何とかドロー。
負けを目前にしながら、気力で遠ざかる相手をたぐり寄せ
勝ち点1をもぎ取ったとすれば聞こえはいいが、
直接対決で勝ち点差を縮められなかったことは
痛いことには変わりない。
これでまた、厳しくなってしまった。
さぁ、もはやこの夏は負けるわけにはいかない。
明日のレベルファイブ、もちろん負けられない。
勝って、松本の敗戦を祈るしかない。
ということで、博多へ参戦を考えていたが・・・・・。
「飛行機は飛ぶのか!?」