名鉄指定席でちょっとリッチに行くアウェー

本来なら4年に一度のお祭り事についてここに書くべきだが
ネットにつないでも書き込む気になれず。
もう少し落ち着いたら考えて書くこととして
間もなく始まる次節に出かける前に、先週のこちらから。

2014 Jリーグディビジョン2 第18節
磐田 4-0 岐阜 @岐阜メモリアルセンター長良川競技場

初めての長良川。
鶏ちゃん食べたさと「物見遊山」気分で来てはみたものの、
現実には一戦も落とせない厳しい戦い。
確かに昨季はJ3との境界をさまよいはしたが、
今季はゴールを守るのがあの能活。
気を抜くわけにはいかない。そんな思いで臨んだが、
終えてみれば前田の2ゴールに
ポポの迷いのない、ミドルシュート、
そして山田の「復活」(と言ってよいのか)ゴールと、
4得点の大勝。
勝ち点3を稼ぐとともに、得失点差も大きく引き上げ、
何よりのゲームだった。
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顔を見せに来てくれてありがとう。元気そうで安心したよ。
同じカテゴリーで戦わなければならないのはつらいが、
がんばってほしい。

普段聞くことはない周波数と音量の歓声の中で

2014 Jリーグディビジョン2 第17節
磐田 1-0 水戸 @ヤマハスタジアム(磐田)
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久しぶりの更新だ。
この間、磐田のゲームもあったし、今日はW杯も開幕した。
でも、ここまで放置したのは、磐田の不甲斐なさに
失望したのと、その他諸々で気持ちが向かなかったから。
でも、いよいよW杯もこの週末に日本戦も始まるし、
磐田についても明日岐阜に向かう前に一区切りつける
必要があるな、と考え、PCに向かっている。
前節、相変わらずいいゲームではなかった。
固められた相手には何もできない。
攻めも組み立てられず、シュートも枠に飛ばない。
でも、磐田市内の小学生から、迷いなく直球で注がれた
このスタジアムに「普段はない周波数の歓声」が後押しし、
ポポの執念でこじ開けたゴール、
そして八田の神がかりPKセーブは生まれた。
久しぶりのホーム勝利。
これをつないで、次の湘南を迎え撃たねばならない。
そのために、明日は絶対勝利が必要だ。