こんな試合を見るためにずっと天気予報をチェックしてたのか?

名古屋タカシマヤに新宿高野が入ったんだって。
ということで、早速買ってみた。
いろいろあってどれもおいしそうで迷ってしまったが
今回選んだのはこの3点。

おいしいのなんの。
イチゴの甘さと酸っぱさがふわふわにくるまれて、
至福の時間。
あと、カブ乗りの時に使うワンショルダーのリュックを
同じくタワーズの東急ハンズで探してみた。
色、容量、材質、しょい心地、どれも満足ってのは
残念ながらなかったけれど、まずまずフィットしたのがこれ。

結構よさげ。
来週、ホームゲーム京都戦の時に使おっと。
「!?」
おっと、いけね!! その話題は避けてたのに。
今日は名古屋に買い物に行っただけで、
まちがってもサッカーも見に行ったなんて・・・

冗談でも言えないや!!
そうだ、今日は瑞穂に手羽先とビールをいただきに

行ったんだよね。・・・zzz(寝たふり)

一応、記録だけ。
Jリーグディビジョン1 第3節
磐田 0-2 名古屋 @名古屋市瑞穂陸上競技場

まずはぐるりと(一部ショートカット)

スーパーカブのオーナーになって間もなく1ヶ月。
だいぶなじんできたように思うが、
まだまだ60km/h近く出した時の風圧や、
コーナリングでの倒し込みに恐怖感があったり、
ギアがなかなか思ったように入らなかったりと、
まだまだしっくりいってないところがある。
そこで、仕事が一段落ついたのを機に(まだ残務整理あり)
3連休の初日にもなった今日、ミニツーリングに出かけた。
天気も怪しかったし、まずは無理をせず「浜名湖一周」から。
時計逆回りにスタート。まずは今度同じ市となる方面から。
一時期、仕事で通った方面でもあり、道自体は慣れている。
しかし上述した恐怖感からなかなかスピードが出せない。
後ろに着いた車は、こちらを「ただの原付」だと思って
結構無理に追い越しをかけてきて、恐怖感は倍増。
途中、三ヶ日に入り瀬戸橋を超えたところで小休止。

その後は佐久米峠、寸座峠と細江に向かって峠道が続いたが
なかなかスピードが出せない中で、後ろから煽られる。
とはいえ、無理にスピードを出して曲がりきれないと命取り。
抑えめにして安全第一で何とか流れについていく。
終盤は舘山寺から村櫛・舘山寺道路、浜名湖大橋と、
ややショートカット気味になったが、スタートから約2時間、
60km少しの道のりを走りきって無事に自宅に戻った。
天気さえよければ、舘山寺でお風呂でも、と思ったが、
いつ降り出すかわからない空が気になり、寄り道はなし。
慌ただしく、余裕がないライディングだったが、
感覚をつかむことができ、よかったと思う。
来週は天候次第だが、磐田でのホームゲームには
これで行ってみようと思う。

私がカブを選んだ理由(長文失礼)

そう言えば私が学生の頃、静岡市内に住んでいた私や
西部地方出身の友人の多くは、静岡で車を登録せずに、
あえて実家の住所で登録した浜松ナンバーの車に乗っていた。
それは、親に買ってもらったとかそういうことではなく、
きっと心のどこかに「遠州人としての想い」があって、
その表現方法の一つとして浜松ナンバーを付けていたのだ。
ナンバープレートの地名はそういう想いを表す手段でもあり、
だからこそ、「ご当地ナンバー」ってのが出てきたのだろう。

あれから「人生の何分の一」ともいえるほど長い年月が経った。
私がカブを買ったことは既に何度もここにアップしてきたが、
スクーターではなく、なぜカブなのか? とよく聞かれる。
確かに「水曜どうでしょう」の影響もある。
東日本、西日本は録画して何度も見たし、
ベトナム縦断はDVDを買ったほどで、憧れだ。
しかし、一番の理由は別にある。
ホンダが世界に誇るスーパーカブの、スーパーな耐久性だ。
(ごめん、ヤマハ発動機さん・・・。)
以前から町乗りに使えるバイクがほしいと思っていたところ、
私の育った町がとなりの市と合併するという話が決定した。
そこで、ふと私が考えたのは、
「合併前に現在の町でバイクを登録すれば、それを廃車にせず、
 他市へ転居しない限り、ずっと今のナンバーをつけられる。」
ということ。
(逆に合併後だと新市のナンバーをつけなければならない。)
様々な想いが詰まったHometownのナンバーをバイクにつけ、
できることなら生涯このナンバーで乗り続けたいと考え、
そのために寿命は半永久的、とも言われるカブに決めた。

50ではなく110にしたのは、30km/h制限や2段階右折など、
磐田等へ行く際に厄介な原付一種特有の制限を受けないことと、
ミニツーリングなどもしてみたい、と感じたから。
このごろだんだん体になじんできたようにも感じるし、
だんだん温かくなってきたので、
近々ちょっと出かけてみようか、とも考えている。
そんなこんなと言っているうちに、
生まれ育った町が消滅するまで、まもなく1週間。
「現存しない町のナンバー」をつけて走る時が近づいてきた。

アジア三昧

年度末の危機的な多忙期も何とかめどが立ってきた。
ということで、昨日は昼、夜とおいしいものを少し。
まずは仕事を片付けに職場に行ったついでにお昼。
「街の大衆中華料理屋」という感じのお店、
中央菜館といって新居の関所から南へ入ったところにある。
ラーメン、炒飯、かに玉、酢豚、何でも旨いが、
今日はタンメンと餃子を注文。

餃子はもっちりとした皮に野菜を中心としたあんがギッシリ。
10個入りだが、あっさりしていてパクパク食べられる。
タンメンもあっさりと塩味の聞いたスープに
たっぷりの細切り野菜とこれまた私好みの細麺。
結構なボリュームで、大満足だった。

夜は何年ぶりかに中区田町の更紗屋へ。
浜松ではアジアンフードで老舗ともいえる店だ。
生ビールからスタートしたが、途中から飲み物を
シンハービールやタイガービールに切り替えて、
(ベトナムの999やシンガポールスリングもあったのに、
 飲み逃した。惜しい。)
金目鯛のカルパッチョやタイ風の鶏の照り焼き(うま辛っ)

牛肉のサテ(何ともいえない深い味のタレ)や、
ナシゴレン(バター風味がいい感じ)、

そして焼きビーフン(これも味付けがいい)

と堪能した。
現地の本格的なテイストを基本としつつ、
日本人に合うように微妙にアレンジをしているところが
長く人気を保っているコツだろうか。

やっとのことで「痛み分け」

Jリーグディビジョン1 第2節
磐田 1-1 新潟 @東北電力ビッグスワンスタジアム

何だかなぁ。
ほとんど主導権をとれる時間帯がなかった。
前後半通じてほとんどの時間、押し込まれっぱなし。
スピーディーにつなぐことを目指しているとか
聞いているが、とてもとても。
中盤がミスだらけでつなぐことすらできず、
前線の2人が浮く浮く。
特に14番と10番が大ブレーキ。
「敵の攻撃の起点」になってたように思った。
船谷もいるのかいないのか、存在感なし。
たまに前線につながってもグノは決められず。
1点取られてから火がついたようだが、遅い。

ジウシーニョの復帰が本当に待たれる。
本気で5位を狙うつもりがあるのだろうか。
次節はトヨタが厳しい中大補強をした名古屋。
どこまでやれるかで今シーズンが占えそうだ。