「ひとりごと」カテゴリーアーカイブ

モヤッとを拭いに来たのだが

3連休最終日も静岡へ。
様々なモヤモヤ感を、一時的だが忘れさせてくれる魔法が
ここにはあるから、最終日も足を運んでその世界に浸った。


クアトロストンプ。どこまでも陽気な4人組。
知らず知らずのうちに手を叩き笑う自分がいた。次は、


張海輪 中国雑技王。
息を呑む超人技(°°;) 続いて。


今年初出場。HOOPER MAEP(マエピー)。
脱サラしてパフォーマーになった夢追い人。頑張れ(´`:)
そして、


Performer SHO!。
いろいろな技をしゃべくりと共に(^^;)


idio2(イディオッツ)。
パントマイム、マジック、ジャグリング、そして笑い。
今日ラストに最高のコメディを見せてもらった。
金、日と中1日挟みながら最高の2日間だった。
ただ、前回も書いたが、モヤっと感を消したくて来たのに、
見ていて感じる別の意味でのモヤっと感。
なぜ、以前よりパフォーマンスのポイントが激減したの!?
(特に駿府城公園外のストリートは激減。青葉公園内は
1か所しかないって!?)
なぜ、以前毎年のように出ていた人が消えたの!?
見たいポイント、アーティストが一気に減ってしまい、
見て回る選択の幅が減少。
若手の台頭が進んだのはよいが、それにしても・・・、
長年私たちが楽しみにしてきた人たちがいなくなるのもね。
ネット上にもいろいろな情報(疑惑? )が出始めているが、
大道芸ワールドカップ、来年もできるよね!?

楽しかったよ。でもね。

今年もこの季節がやってきた。

大道芸ワールドカップ(^^)/
Vertical Connection。
アコーディオンに合わせてのエアリアルとジャグリング。
そして、


新発見。ヨーヨーチャンピオントリオ、SPIN stAr。
カッコよかった。続いて、


ファイアーアクションの火付盗賊。(すごい名前。)


一輪車パフォーマンス、Witty Look。


速すぎて球が写ってない(°°;) アランシュルツ。
ほかにも見たが、何か満たされない。
ダメじゃん小出と加納真実のいない大道芸W杯は
何か満たされない。どうしてそうなっちゃったのかな。
その分、締めてくれたベテランがこちら。


山本光洋。
スペクタクルじゃなくても、こういうベテランに
救われているな、と思った。

新橋より日高屋? (´`:)

仕事で東京に来ている。

ここ、本当はライブで来たいホールなんだよな(^^;)
ここで元春を見たことはあるけれどリクシャカとか(´`:)
でも、同業他社の皆さんといろいろ話せて有意義だった。
今夜は泊り。ということで、日高屋(´`:)

東京に来たら、もっといいお店あるでしょ、と
声が聞こえそうだが、確かにそのとおり。
でも、私はここ、日高屋が東京を感じられて好き。
実際今日も興味深い光景があちこちに。
カウンターの私の右隣にはサラリーマン風男性2人。
うまくやれない後輩の話を先輩が聞き、励ましている。
左隣では、若者がスマホ片手にラーメンをすする。
後ろの席では、来日外国人らしき3人組が
夕食がてら生ビールで乾杯( ^^)/▽☆▽\(^^ )
タッチパネルで注文しながら、明日の予定!?
どこか楽しそうだ(^^;)
若いお姉さんも一人で来店。
何か「アヴァンティ」ぽくて、おもしろくない?(^^;)
この雑多な感じがいい。

たらふく食べて飲んで3,000円弱。一品300円前後だし。
さて、「遠征」ではないので明日も仕事だし(^^;)

撮ってくれろと(°°;)

コンデジチャレンジで名月(^_^)v


×63だったかな。GoPro用に買った簡易的な三脚を使って。
何とか雲が取れてこの程度まで。
もう少しクレーターとか撮れるとよかったんだけれどね。
もう一つ。

ラグビーワールドカップ2023 フランス プールD 第3節
日本代表 28-22 サモア代表
@フランス トゥールーズ Stadium de Toulouse

終盤はヒヤヒヤした(^^;)
一人多いはずなのに押され始め、相手陣内で反則とか。
でも、勝ちきれて何より。
どのトライも素晴らしかったし、松田のキックもスゴい。
晴れ晴れとした気持ちで一日を過ごせた\(^o^)/

明日に備えて敵地偵察

明日負けると「絶望的」なのだ。
だから散々迷った挙句、西へと進軍することにした。
敵地中心街のキャビン型ホテルに潜伏しながら、
今日は敵地の情報収集に努めた。
こんなところや


こんなところも訪ねたりしたのだが、


いずれも私には少なからず縁がある土地。
高校の修学旅行で立ち寄った場所だ。
後楽園や烏城は、かつて親戚が近くに住んでいて
小学生の頃に訪ねた記憶もある。
しかし、高校生の頃と今では心持ちが全然ちがうな。
あの頃は「美術館なんて行ってられるかよ。」などと
恥ずかしいぐらい「イキって」いた自分が、
「大原美術館、もう少し早く来れば入れたのに。」
なんて思うぐらいになっちゃったからね(´`:)
さて、敵地の実情・近況がわかったら、いよいよ。
可能性を信じて戦わねばならない。
「ここから始まる磐田の反撃」にしなければ。