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前日に間近で顔を合わせた選手が目の前で戦っているのなら。

2017明治安田生命J1リーグ 第23節
磐田 1-1 C大阪 @ヤマハスタジアム(磐田)(Live)



何はともあれ、追いつけてよかった。
これまでの昇格争い、降格争いの中で、
私たちは勝ち点1がどれだけの重みを持つか知っている。
(できることならば「優勝争い」の中で感じたいのたが。)
残り5分を切り、敗色濃厚になりつつある中での同点弾。
ホッとしたし、見事だった。
俊輔がコーナーキックをゴール前に長く入れるのではなく、
川辺に短くパスを出し、そのリターンを改めてゴール前へ。
意表を突かれ、タイミングをずらされた守備の隙を逃さず
川又がいい形でヘディング!! ゴールに吸い込まれた。
既にその時点で交代枠を使い切っていたが一人怪我で退場。
数的不利の中での戦いを余儀なくされていた時間帯の
値千金のゴールだった。
その後も守りに入ったセレッソを揺さぶり、
勝ちに行く姿勢を見せたが、残念ながらタイムアップ。
勝ち点1を手にしての幕切れとなった。
終わってみればよくやったというところだろう。
もちろん、試合序盤などに先制できるチャンスもあった。
そこを決めきれなかったのは痛かったとも言える。
でも、この勝ち点1と、終始セレッソを圧倒していた
巧妙なパスを多用した縦への姿勢と粘り強い守備、
最後まで勝ちにこだわる姿勢を見せたことを評価したい。
次の神戸戦もホーム開催。
ここで勝って、チームの勢いをつなぎ、高めて
好調を持続させるようにしていきたい。

もうデジカメは壊せません・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル







昨日、そして今日と、続けて磐田の練習を見学した。
今週いっぱい夏季休暇を取ることができたが、
遠くへ出かける予定を入れなかったため、
「安・近・短」ではないが、普段なかなか見に行けないので
この機会に出かけてみた。
練習を見た印象は「雰囲気が明るい」と思った。
J2時代にも見に行ったことはあったが、1部に上がり、
また、勝ち方のパターンをいくつか身に付けて、
手応えを感じているからだろうか、
選手皆、表情がよく、動きも軽いように感じた。
ボールを奪いに行くこと、ゴール前でブロックすること、
ゴール前で奪ったところから、速い動きで前に運ぶこと
など、様々な形で攻撃力の高いセレッソに対する準備を
整えているように見えた。
そして、私にとっての収穫はこちら。

昨日は見学者が多すぎてファンサービスが中止。
やっと今日手に入れることができた。
これからこれを背負って俊輔をはじめ、全員を後押ししたい。
まずは明日、きちんと勝って勝ち点3を重ねることから。
期待したい。

PS.
それにしても、帰り道に昼食と買い物のために寄った
ららぽーと磐田で、ふと窓から外を見てみたら、
まさにバケツをひっくり返したかのような豪雨。
これが練習やファンサービス中でなくてよかった、
と思っていたら、その磐田の豪雨が夕方の全国ニュース!?
1時間ほどで止んだとはいえ、すごかった・・・。
岐阜ではスキーでよく使う中央道の上り線が
瑞浪あたりで土砂崩れで通行止めとか。
明日のナイトゲームは大丈夫だろうか・・・。

いざ始まればいろんな意味で「戦時」になるのだろう。


72回目。
アニバーサリーとしては特別キリがいい数字ではない。
しかし、追悼、慰霊の思いと共に半旗を掲げながら、
今年は特別な思いを感じずにはいられなかった。
「一年後、73回目のこの日を穏やかに迎えることが
 果たしてできるのだろうか・・・。」
隣ではイカれた「三代目」が分別のないガキの如く強がり、
それに対して、ツイッターマニアの「45代目」が
それと同レベルの強がりで言い返し。
この「ガキ同士」の言い合いが「けんか」になれば、
私たちの国も無関係ではいられまい。
既に「45代目の国」に売られたけんかは私たちのけんかだ、
とばかりに私たちの防衛大臣もおっしゃってるし。
当初私は、
「あんな三代目の国なんか、45代目が一気に吹っかけて、
 三代目もろとも吹っ飛ばしてしまえばいい。
 そうしなければこのことは永遠に片付かない。」
ぐらいのことを思った時期もあった。
しかしそれは当然、わが国もそれに関わることになり、
作戦に関わって「参戦」することになる自衛隊員を
「戦闘状態」に巻き込み、命を危険にさらすこと、
そして本当に核を搭載したミサイルが日本に襲来すれば
標的近くの「私たち日本国民」の命と平穏な生活が奪われ、
それは何よりも「戦後が戦後でなくなる」こと、
そしてそれは「史上三度目の被爆地」が
この国に生まれてしまうことになることと考えれば、
そうなっていいわけがない、と思い直すこととなった。
改めて思う。
来年のこの日も今日と同じく穏やかに迎えたい。
強がりで駄々っ子みたいな2人の「お子ちゃま」が、
そして「得意気な顔したこの国のリーダー」が、
実は叡智あるリーダーであることを信じたい。

あの配られたユニ、次のゴミの日にどれだけ出されるのだろうか!?

2017明治安田生命J1リーグ 第22節
磐田 2-0 仙台 @市立吹田サッカースタジアム(streaming)

いやはや、守り抜いた。
特に後半は、何点入れられていたって不思議ではない。
ポストに、カミンに、ブロックに入った選手に、
何点救われたことだろう。
でもそれも「This is the football.」なんだろうな。
守備の集中は素晴らしかった。
また、流れの中での得点はならなかったものの
確実に前節、前々節ではできなかった
ワンタッチでのつながりや、個人技で相手を交わす場面
など、少しずつ復調している様子を見ることができた。
そして・・・セットプレーからの2得点は素晴らしい!!
精度の高い俊輔のFKにしっかりと相手のマークを外して
見事にゴールに「撃ち込む」ヘッド。
これは「武器」といえるだろうなぁ。
さ、次節はホームに戻ってセレッソ戦。
これに勝ってこそ、今節勝ったって意味があるもんだ。
楽しみにしている。

遠征のないお盆。

本来なら、吹田に行く準備を整えていたはずだった。
しかし、この13日のガンバ戦は、ガンバ大阪側が来場者に
特別ユニ(我々で言うところの「真夏のナントカ」かな?)
をバラまくということが関係しているからなのか、
1か月以上前からチケットは完売という状態で、お手上げ。
発売日を、そしてそういう事情を知っていれば、と
悔やまれる。
その後、チケットぴあの「モアチャンス」なる、
残券の抽選販売に申し込んでみたり、
ヤフオクやチケットキャンプなども覗いてみたりしたが、
ハズレだったり、冗談みたいな値がついていたり。
ワールドカップなど、ここぞというゲームだったら
考えたかもしれないが、Jリーグの1節にそれだけの金を
掛けて、「プロのチケット屋」に儲けさせるのも
いかがかと考え、確保していた大阪の宿はキャンセルして
今節は自宅観戦にした。
こうなると、急にやることなくなっちゃうんだよな。
自宅のお盆準備を手伝うとか、そりゃ確かにあるのだが
やっぱり仕事で休みが取りやすい時期に出かけられないと
いうのはどこか虚しい。
ということで、早寝早起きして世界陸上を見たり、
(織田裕二、テンション今ひとつ低くない!?)
制作途中でストップしていた過去の観戦記を仕上げてみたり。
1年前の福岡遠征記を仕上げながら、
去年の楽しいお出かけを懐かしんでみたり、
今年の5月の連休の甲府遠征記を仕上げながら、
やっぱりお泊まり遠征って楽しいよな、と思ってみたり。
まぁまとめてみましたので、よろしければ
楽しかった記憶を見ていただければと思います(^^;)



※「Trip to the stadium」はこちら。(上のメニューからも入れます。)



それにしても「行きたかったぁ」(^^;)