「磐田」カテゴリーアーカイブ

松永直子ゆかりの地に散る

Jリーグディビジョン1 第18節
磐田 1-3 山形 @NDソフトスタジアム山形

去り際、能活が一蹴り足を振り上げた。
その様子から相当悔しかったことが伝わってくる。
しかし・・・完全に山形に支配されたゲームで、
開幕戦なみの点数を失っていてもおかしくなかった。
ボールに食らいつく厳しさが違う、
敵をふりほどき走る必死さと、そこへ正確に送る技術が違う。
何となく送り、何となく上げる、何となく付き、何となくかわされる、
そんなことやってるチームが勝てるわけない。
大井、茶野、いい加減にしろ!
それに両ボランチはどうしてゴール前をぽっかりと空けるのか。
さらに、両サイドと前線は攻めの組み立てというものを
どれだけ考え、練習しているのか・・・。
グノが戻ってくる? もはやそんなレベルではない。

「残高0」

Jリーグディビジョン1 第17節
磐田 3-1 大分 @ヤマハスタジアム(磐田)

勝ち点3はもちろん前田のおかげ、ということに異論はないが
今日の勝利は能活様々によるところも大きいと思う。
彼の神懸かりセーブがなければ、
今頃は大分の連敗ストップどころか1-5ぐらいで
山形戦並みの「虐殺」にあっていたのではないか。
何のことはない敵の攻めだったが、ずるずると下がり
あっという間にゴール前をぽっかり。撃ってくれといわんばかり。
一方こちらは相手のペースにまんまとはまり、
ボールをもつことすらできず、成岡と康太の不出来もあって
前線は孤立するばかり。
そんな中でも何とか負けなかった。それだけ。
「イ・グノ効果」で積み上げた貯金はそろそろ食いつぶし、
何か最初の頃の悪いイメージが戻ってきたように思うのは
自分だけだろうか。

次につながるのか?

Jリーグディビジョン1 第16節
磐田 1-0 広島 @広島ビッグアーチ

連敗は阻止できた。
でも・・・佐藤寿人をはじめとする広島のダメダメさと、
能活様々に救われてのギリギリの勝利だ。
確かに、サイドを起点に崩す場面もあったが、
「脱イ・グノ」の道は遠い。
何はともあれ山本脩斗を外したことだけは評価できるかな。
次節、ホームで勝ってこそ
今日の勝利の評価ができるというものだろう。

「情けない週末」

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昨日は土曜日というのに、朝早くからトンカントンカン。
職人さんたち、本当にご苦労さまだ。
でも、先週の上棟からもう少しじわじわ行くのかと思いきや、
あっという間に壁が張り付き、玄関の引き戸や窓が付き、
昨日見たら、玄関のひさしとそれを支える柱もついていた。
瓦業者さんも来て、よく見かける小型のケーブルカー?で
運んできた瓦を屋根の上に運んでいる。
聞いたところ、電気関係の業者さんも来ていたようだ。
雨が降り込んでしまわないよう、壁などを早めに入れてしまい、
その後内装をじっくりやるようだ。
少しずつ形ができあがっていくのを見ているのは楽しい。
この家ができあがるのは11月頃になるようだが、
その頃、磐田はJ1残留を決められているだろうか。

昨日も磐田に行ってきたが、とてもそんなことに触れたくない、

そんな情けない週末だった。

建前疲れの3日遅れ更新

Jリーグディビジョン1 第14節
磐田 0-1 鹿島 @茨城県立カシマサッカースタジアム

引きずる必要はないと思う。
相手は鹿島、しかもカシマスタジアム。簡単にはいかないだろう。
でも・・・痛い。
背番号20がもう少し「戦力」と言える奴だったら、
勝ち点1は取れていたのではないだろうか。
希望がないわけではない。
松浦とカレンが入ってからは動きが変わった。
相手がへばりだしたというのはあるが、可能性もあった。
次の柏戦、そして大分戦に注目。
ここで勝ち点6取れればいい。
ただ、ここで6取れなければ、かなり厳しいことになるだろう。

最後にイ・グノ。
ここまでありがとう。でも・・・、残念だ。
悪いけれど、祝福する気にはなれない。