「磐田」カテゴリーアーカイブ

スパイ大作戦

おはようtomy君。
ジュビロ磐田が鹿児島の鴨池にて
キャンプを行っているとの情報を得た。
そこで今回の君の任務だが、
磐田の練習を偵察し、その内容を分析し、報告を求める。
例によって、君、もしくは君のメンバーが捕えられ、
或いは殺されても、当局は一切関知しないからそのつもりで。
成功を祈る。

以下、tomy君の偵察報告
その1 シロクマ(爆)

その2 本題(tomy君のレポート)

「今日のキャンプで元気だったのは荒田です。
 シュート練習でも難しいセンタリングを決めていました。
 八田と西も元気でした。川口は別メニューで練習してました。
 開幕に間に合うかビミョーかな?
 ただ気になるのはなかなかシュートが決まらないことです。
 守備はしっかりと練習を見ていないので分かりません。」

ううむ、中日新聞では前田の決定力の高さを伝えていたが、
やはりムラがあるか?
そして、気になるところは、やはりディフェンスラインか。
別情報ではイ ガンジンがかなりイケテル、という
話もあるが・・・、期待していいのだろうか。

「いつかまた逢える」

名波浩引退試合
STELLE JUBILO 5 – 4 AZZURRI GIAPPONE
@エコパスタジアム

名波浩という選手がピッチを去ってから既に1年が経っていて、
「感慨」という面では自分の中でも整理がついている。
だけど、自分が磐田に、代表に、
一番熱くなっていた頃のメンバーが一堂に会し、
久しぶりに「同窓会」をやるというのであれば、
自分も「出席」しなければなるまい、という思いでエコパへ。
そのメンバーの懐かしく、豪華なこと。
元々高い技能を持ったメンバーだから、息をのんで楽しめた。
特にこの人。

あなた、まだ現役でも十分行けるんじゃない??
どうよ、10番をつけてうちに来ない??ってぐらい。
でも、本当にボールをけり合うことが楽しくて仕方がない、という
感じが、その笑顔や全力でボールを追う様子から見て取れた。
ミスチル桜井もワッキーも99矢部も土田も、
ただの客寄せでなく、チームになってゲームを楽しんでいた。
何かいいなぁ、ああいう感じ。
寒い中だが、本当に温かい気持ちになれた。

何はともあれ、お疲れ様。
2年後のS級取得を目指すという話だけれど、
資格取得、そして他チームなどでの経験を積んだ後、
優れた指導者としての磐田降臨を期待したい。

「今年も一年、お疲れっしたー。」 by イチロー


今年を表す漢字は「新」だったとのこと。
新内閣、オバマ新大統領、新型インフルエンザなどなど、
世相的にもいろいろあったが、私にとっても
「新車」をはじめ、一生に一度の買い物である「新築」と、
生活そのものが変わることが多くあった。
春先までは前年を引きずりながら、空回りするなかで
厳しいことも多くあり、「内」に向かうこともあったが、
この「新」ラッシュのおかげで私の気持ちも「外」に向かい
明日へ向かおう、という気持ちになったように思う。
いろいろな人たちにも支えられた。感謝したい。
磐田はイ・グノの加入で昨年の「どん底」からは上向いたが
これがそのまま「右肩上がり」を続ける保証はなく、
中山ら「精神的支柱」だったベテランがチームを去って
「二番底」の心配もある中で、補強組がどれだけフィットし、
「底力」のアップにつながるか、指揮官の采配は確かか、に
注目し、引き続きサポートしていきたい。
何はともあれ、今年一番がんばったイチローの言葉を借りて
「今年も一年、お疲れっしたー!!!!!」
(ホント、こっちからあんたに「乾杯」をしてあげたいぐらいだよ。
 WBC、200本と、ホントよく頑張ったな。)

そしてあなたは「どうでしょう」の聖地へ・・・。


札幌を選びましたか・・・。
体のことを考えたら、大学病院などもあり、
医療も充実しているそちらの方がいいのでは、
と思っていたので、納得です。
でも、年収がいよいよぼくらと同じ桁になりながらも
それでもなお情熱を燃やし続けるあなたに、
自分を見に来てほしい、日本を、同世代を元気にしたいと
熱く語るあなたに、心を打たれました。
北の大地で活躍するあなたをぜひ見てみたい。
スカパー!で、そしてもし機会があれば札幌ドームで
会えるのを楽しみにしています。

「きっと僕らは・・・」

忙しくて買ったまま聴いていなかった
ファンキーモンキーベイビーズのCD、
「ヒーロー/明日へ」をやっと聴くことができた。
ホーム最終戦の時、オーロラビジョンで流されたあの曲だ。
初回限定版B(中山の顔写真がジャケットに入ったもの)には
中山が出演しているPVが入ったDVDがついている。
フィクションであることは重々わかっていながらも、
おや? という人が出演しているとか、卒業年がちがうのではとか、
岡部町(藤枝?)ならバスは遠鉄じゃなくて静鉄では、とか、
高校時代のユニフォームは藤色の方がいいんじゃないとか、
ある意味つっこみどころ満載で、笑っちゃう部分もあるのだが、
「中山雅史」へのリスペクトと、丁寧に作った感が伝わってきて、
彼が磐田を去るこの時期に聴くと(見ると)ちょっとウルっと来た。
中山の「磐田卒業に向けての送る歌」・・・かな。

(所属レコード会社から投稿された動画なので、著作権的には
 OKだと思いますが。)