「磐田」カテゴリーアーカイブ

この出がけにおよんで

2011 Jリーグディビジョン1 第4節
磐田 3-2 セレッソ大阪 @キンチョウスタジアム

もう今日のゲームに出かけなければいけない時間に
あわてて更新。
だって、最後まで見通せたの、ついさっきだもの。
それどころじゃない1週間だったんだって。
何はともあれ、逆転できてよかった。
はじめに先制された時は、
あーあ、やっぱり弱いよな、と思ったよ。
でも、2度突き放されてもあきらめなかったのは
素晴らしい。
駒野が言うように、今日の浦和戦で勝って
連勝して初めてこの勝利の価値があるというものだ。
まずはあの中盤の底レベルで自由にさせてしまう
あの守備を見直し、集中して
今日のゲームに臨んでほしい。
さ、出かけるよ。

やりきれなさの二重奏

2011 Jリーグディビジョン1 第3節
磐田 1-2 横浜F・マリノス @ヤマハスタジアム(磐田)

攻め手がなかったわけではない。
前半は得点シーンをはじめ、相手を突き放す
チャンスが数々あった。
しかし前田が、山崎が、シュートに絡めない。
クロスがズレ、パスがズレ、ボールが足元に収まらず、
結果、那須の1点のみ。
前の2人がシュートに持って行ける形を作れなければ
上位相手に勝っていくことは厳しい。
ミッドウィークにはC大阪。連戦だ。
勝ってエコパに浦和を迎えたい。

PS.
ひどい親子にまわりを囲まれた。
確かに今節の主審はひどかった。
私もブーイングをしたし、ヤジも飛ばした。
でも、その子どものヤジはあまりにひどく、
「子どもだから」と言えるものではなかったし、
親は「ヤジの許容範囲」というものを教える必要、
そして周囲への配慮を考えさせる必要があっただろう。
(前の女の子が耳をふさいでいたのを知らなかったか?)
ゲームのひどさに加え、二重のやりきれなさを感じた。

胸のすくゲームを期待

2011 Jリーグディビジョン1 第2節
磐田 3-0 神戸 @ヤマハスタジアム(磐田)

あれからもうすぐ1週間。明日にはもう次節だ。
それぐらい忙殺された1週間だった。
さ、そんな多忙な中で一番のストレス解消は
やはり胸のすくゲームだ。
結果だけ見れば、快勝だったかもしれない。
確かに後半はこんな感じだった。

でも、一歩間違えば快勝どころか逆に
勝ち点を取ることさえできなかった可能性もあるのでは。
前半。相変わらず攻めきれない。左サイドが不安。
そして守れない。中盤底のマークが甘すぎる。
ミドルをぽこぽこ打たれすぎである。
これでは強豪チーム相手では通用しない。
明日こそ90分通して胸のすく試合を観たいなぁ。

またもや「終わりの始まり」?

2011 Jリーグディビジョン1 第18節
磐田 2-1 福岡 @レベルファイブスタジアム

「勝てない磐田」に慣れはじめている今日この頃、
何とかスッキリと勝つ磐田が観たかった。
チュホの穴を背番号20がしっかりと埋める、
そんな磐田が観たかった。
そしてスタジアムグルメで名高いのに、来季は来られない
可能性が高いレベルファイブを10年ぶりに訪ね、
屋台で豚骨ラーメンを食べたかった。
ということで、1週間前にこれを購入。

約3割引、通常よりも1万円近く安く、
高速バスとあまり変わらない価格とあって、購入。
土曜日、午前中の仕事を職場で済ませて駅へ向かった。
10年ぶりの博多、4年ぶりの九州、
ホームに降り立った瞬間にただよう豚骨の香りに
大いに期待は高まったのだが・・・。

スッキリしないゲームだった。
思えば10年前も冴えないゲームで、
一度は中洲・天神に繰り出すのも嫌になり、
ホテルにこもろうかと考えたぐらいだった。
私と博多は相性悪いのだろうか、とさえ感じた。
監督、まずいですよ。やはり左の穴は大きいですよ。
そして、この低迷感は根が深いですよ。
策はありますか?

「万年中位」に向かうのか?

2011 Jリーグディビジョン1 第14節
磐田 0-1 名古屋 @ヤマハスタジアム(磐田)

2011 Jリーグディビジョン1 第16節
磐田 0-2 鹿島 @茨城県立カシマサッカースタジアム

名古屋戦はスタジアムで、そして鹿島戦はBSで観た。
その間の柏戦は録画してあるが、まだ観てない。
どうも大勝したようだが、この2試合だけ観ると、
課題は何も変わってないかのような印象を受ける。
中下位のチームにはサイドから攻め上がることができ
ボールを持って前を向くこともできる。
なのに上位の力のあるチームに早い寄せで守られると
ボールを持ってもドギマギ。
ミスからボールを奪われ、ゴール前の緩い守りを
あっという間に抜かれてしまう。
何だよ、あの鹿島戦のCK4連続。1回も競り勝てず。
その後の2点目もへなちょこミスから。情けない。
ここからも、まだまだ「本物ではない」ことがわかる。
指揮官も鹿島戦の流れについてなぜそうなったか
わからず、修正のしようがなかったとか言っている。
「限界」を感じた2試合だった。