「私のすきな音楽」カテゴリーアーカイブ

痛快!自粛まつり(^_^)v

例年はスキー好き故、春が近づくニュースには喜べない私。
でも、今年はどうせ行けないのなら暖かい方がいいとばかり。


ガーデンパークの梅。
免疫力向上のための散歩で通るたび気にかけていたが、
ついに開花(^^)/
あったかくなったっていいんじゃない? 今年は(ーー;)
そりゃ、あっと言う間に3月、4月になられると仕事上困るが、
暖かくなる分にはいいんじゃない?
そして、帰宅後は・・・、


“ライブバーMT”へようこそ(^^;)
料理はとんとんの麻婆豆腐と焼売(^_^)v そして・・・、
本日の出演は、佐野元春&コヨーテグランドロッケストラ(^^)/
5年前、私が前の前の職場から動く直前の春に行われた
いろんな意味で「節目」を感じたライブを収録したBDだ。
このライブは完成度高い。いろんな意味で「深い」。
35周年アニバーサリーということもあってなじみの曲も多く
奇をてらったアレンジも少なくて素直に「入って」くる。
その上何より「バンドがいちいちカッコいい(^_^)v」
何はともあれ、聴いていただければわかるって。

ただ、amazonで見ると、ブルーレイはもう絶版?
結構なお値段で出ているみたい。
DVDの画質でもというのなら、定価なのかな、出ているが。
でも、いいライブ。元春ファンなら持っておきたい。
私にとっては、当時の複雑な心境の自分を思い出す、
忘れられないライブでもあるし、宝物だ。
そう、
「今までの君は、まちがいじゃない」
そして
「これからの君は、まちがいじゃない」
・・・、だよね(^^)/

当時松菱のレコード売り場に追悼コーナーが作られていた記憶が。


あの忌まわしい事件から40年なのだそうだ。
当時、ビートルズが静かなリバイバルブームの中にあって、
同じクラスの同級生が彼らをかなりプッシュしていて、
私もその影響で赤盤、青盤を聞き込んで結構ハマっていた。
そんな中、ジョンが新譜「Double Fantasy」を発売。
FMなどでも「ジョンが帰ってきた」とヘビロテ状態だった。
だからこそ・・・その突然のニュースは衝撃的だった。
一言、「どうして?」でしかなかったし、
「えっ、このアルバムが最後なのか?」
と思った時の「喪失感」といったら・・・。
改めて思う。
「40年なのか・・・。」

ベース音の輪郭がはっきりしてきたかな

再び浜松でコロナが広がり始める中、外に出ることを控え、
「おうち時間」が増えつつある。
今日も終日雨だったこともあり、散歩もやめ家に籠もった。
そんな「おうち時間」を充実させるため、これを購入。


ヤマハのサウンドバー、SR-C20A。
ライブや映画をテレビで見ることが多くなってきたが
テレビのスピーカーだけでは音が物足りなく思って
購入してみた。
もっと幅広の高機能のタイプもあり、2.1chだが
自室のテレビのサイズを考え、これにした。
まぁ、かつてオーディオコンポ全盛の頃を過ごしてきた
世代としては、もう少しと言う部分もないわけではないが
自室で周囲の迷惑にならない程度の音量で楽しむには十分。
サブウーファーも独立して音量調整ができるので、
ボンボン低音が鳴りすぎることもなく、はっきりした輪郭で
ベースなどの音をしっかり聴けるのはいいかな。
あと、スマホアプリで調整できる機能をもう少し上げて
好みの音づくりができるようにできればなおよかったかな。
先日のaikoのオンラインライブに間に合わせられたら(*_*;

こんな夜にぴったりのビートを探して



MOTOHARU SANO GREATEST SONGS COLLECTION
1980-2004。
コアなファンであれば、全曲を通して聴くのもよい。
それほどでもないが、彼の曲に懐かしさを感じるのであれば
お気に入りの曲を、お気に入り順にプレイリストに入れて
楽しむのもよい、そんなアルバムだ。
私にとっては、ティーンエイジャーとして毎日がイベントで、
楽しいことを探しながらキラキラしていた頃や、
仕事に就いて多忙な毎日に押し流され、輝きも中途半端になり
文字どおり「つまらない大人」へと変貌していった頃などの
記憶が鮮やかによみがえってくる。
私の聴き方としては、ディスク1、2をエンドレスで再生して、
免疫力向上のための散歩時のBGMにしていくのがいいかも。
かつて「つまらない大人にはなりたくない」と思っていた、
そんな世代のみなさんはぜひ(^_^;)

この方にも「順番」が来たか・・・。



思えば受験のころ、背中を押してくれたのが”JUMP”だった。
(逆に憂鬱な気分を象徴していたのが、同時期に流行った
 Yesの”Owner of a lonely heart“だった。
 そっちもよく聴いたけれど)
憂鬱な受験への日々から、未来につながる世界へジャンプ、
と思いながら、追い込みに力を尽くしたものだ。
カッコよかったし、陽気だったし、いつまでもあんなふうに
ギターを弾いてるものだと思っていたが・・・。
エディ・ヴァン・ヘイレン氏、死去。
改めて我々って生かされてるんだな、と。
最近、若かった頃の憧れの人がこう先に旅立っていくたびに、
自分の順番はこの後どれぐらい・・・、って考えてしまう。

THANKS, 記憶に残るステキな日々を・・・。