「酒騒動(さけそうどう)とは、2006年(平成18年)2月18日の静岡スタジアム「エコパ」売店においてビール等飲み物の販売にあまりに時間がかかり、行列を作った民衆が後半開始後、日本代表の2つのゴールシーンを見逃したことに怒り、発生した暴動事件を指す。」
(嘘!)
でも、本当に暴れたかったぞ!!
ハーフタイムすぐに並んで、飲み物が出てくるまでに約30分!
あり得ない!!
確かにバイトの人数が少なかったのはわかる。
でも、注文を受けてから用意するところの要領が悪すぎ。
(だったら、ハーフタイムが終わったら並んでいても席に戻れって?
いつキックオフだったのかわからなかったんだって。)
ということで、私が見ていたのは
「頼むから決めてくれ!」という75分間だけ。
だから、今回の久保のどこがよかったのか、とか
わからないわけで。
ただ、村井についてはよくアピールできていたと思う。
スタメンはこちらの方がいいのではないだろうか。
どっかの14番なんかよりきちんとプレスをかけてたし、
簡単にボールを取られることはなく、
前線の深いところまで持ち込んで
数々のチャンスをつくり出していた。
ポルトガル語は話せないけれど(!?)、
こちらの方が可能性を感じた。
だからこそ、なぜ最後交代したのか意味不明なわけだが・・・。
それにしても、フィンランド、もう少し強いのかと思っていたけれど
このような相手で本当に「強化」につながるのか、疑問だ。
本番に向けての準備は大丈夫なのだろうか?
掲示板にも書き込みましたが、村井の出来は非常によかったと思います。欲を言うなら、村井からのクロスで得点があれば、あるいは村井自身が切り込んでゴール(シュート)というシーンがあれば、14番に引導を渡せたかも。
久保はまだ本調子ではないような気がしました。ゴールシーンにしても、「偶然その場所にいた久保にボールが当たった」という感じです。まあ、その場所にいることが「FW」の大切な仕事な訳ですが・・・。
相手のフィンランドの実力をよく知らずに観戦していたのですが、あんなもんでしょうか?確かに高さはある。一部の選手の運動量、スピードもある。しかし、攻めのチームではないのか、攻撃のための意思統一がされてないのか、少々拍子抜けでした。これでは「仮想オーストラリア」にはならなかったのでは。オーストラリアはもっとフィジカルにモノいわせてガンガン来ると思うので、これで安心してはいけないですね。