既に、「今季の目標はJ1残留」

2013 Jリーグディビジョン1 第5節
磐田 1-2 浦和 @埼玉スタジアム2002

無様な結末だった。
前半から、「攻めさせてもらえない」状態だったが、
特に後半は、完全に攻め手を封じられて何もできなかった。
「この1点を守ることは困難だ・・・。」
そう思い始めた後半30分過ぎ、
何とも言えない形から相手に与えたCKを、
前節のハイライトを見るかのように無様に決められ同点。
しかしこれだけでは終わらない。
交代枠を使い切っても攻め手が見えないロスタイム、
勝ち点1で十分、そんな展開だったのだが、
あり得ない守りのミスからのロスタイム失点。
もはやこれまで、だった。
一体どんな準備をしてこのゲームに臨んだのだろうか。
セットプレーの守備については改善の気配はまるでなし。
攻めの起点も駒野と山田だけ、というのでは
こうなるのは見えていた、という感じだ。

もう待てない。
次のダービーがラストチャンスだ。
ここで勝てなければ、「倒閣運動」だ。

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