勝ち点につながらない2得点は無意味。

2012 Jリーグディビジョン1 第8節
磐田 2-3 セレッソ大阪 @キンチョウスタジアム

最後の2点で「次につながる」なんて思ってるとしたら
大勘違いで、大間違いだ。
序盤から完全にペースを握られ、ボールをつなげない。
山田がいい形でボールを持つことができず、
相変わらず前田にも入らない。
ボールの失い方が悪すぎる一方で、こちらは全然奪えない。
清水戦の後半以上の、今季のワーストゲームかも。
思えば、なぜペクをスタメン起用したのかわからない。
周囲ともかみ合っていないし、自分で決められるわけでもない。
外国人枠を使っているわけだから、即戦力であってほしいし
あんな存在感のない2列目であれば、
実だったら、とか、山崎を後半開始から投入していればとか、
いろいろ考えてしまう。
小林も相変わらず。どうしてあんな横パスしかできないのか。
迫力ある、パスが出た瞬間にスタジアムにどよめきが起こる、
そんな磐田の攻めが見たい。
とにかく残念だ。
(今の時点では、勝ち点につながらない最後の2得点なんて
 どうでもよい。)

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