「万年中位」に向かうのか?

2011 Jリーグディビジョン1 第14節
磐田 0-1 名古屋 @ヤマハスタジアム(磐田)

2011 Jリーグディビジョン1 第16節
磐田 0-2 鹿島 @茨城県立カシマサッカースタジアム

名古屋戦はスタジアムで、そして鹿島戦はBSで観た。
その間の柏戦は録画してあるが、まだ観てない。
どうも大勝したようだが、この2試合だけ観ると、
課題は何も変わってないかのような印象を受ける。
中下位のチームにはサイドから攻め上がることができ
ボールを持って前を向くこともできる。
なのに上位の力のあるチームに早い寄せで守られると
ボールを持ってもドギマギ。
ミスからボールを奪われ、ゴール前の緩い守りを
あっという間に抜かれてしまう。
何だよ、あの鹿島戦のCK4連続。1回も競り勝てず。
その後の2点目もへなちょこミスから。情けない。
ここからも、まだまだ「本物ではない」ことがわかる。
指揮官も鹿島戦の流れについてなぜそうなったか
わからず、修正のしようがなかったとか言っている。
「限界」を感じた2試合だった。

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